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演:プラバース

概要

映画「バーフバリ」に登場するキャラクター。

主人公シヴドゥの父親。

本編では既に故人で、過去回想でのみ登場する。

マヒシュマティ王国を建国したヴィクラマデーヴァ王の息子。

しかし、アマレンドラが生まれる前にヴィクラマデーヴァは亡くなり、母親も出産の際に亡くなる。

生まれたばかりで両親を喪ったアマレンドラは、王兄ビッジャラデーヴァの妃シヴァガミに引き取られ、夫婦の子バラーラデーヴァとともに育てられる。

その後アマレンドラは文武両道かつ人徳に溢れた王子に成長し、「生きている限りどこにいても王になる男」とまで呼ばれるようになる。

蛮族カーラケーヤの驚異から国を守るなど多大な戦果を挙げ、王位継承を確実にし、クンタラ王国の姫デーヴァセーナと恋に落ちるなど順風満帆な日々を送るが…。

過去回想限定とは言うものの、映画全体の半分以上がアマレンドラを主役とした過去編であるため、下手したら息子のシヴドゥ以上に存在感が強い。

なお、「アマレンドラ」とは「不滅なるインドラ」の意味。

名前に反して若くして死ぬも、その魂は息子であるマヘンドラ(「偉大なるインドラ」の意味)に受け継がれ、王国の病たるバラーラデーヴァは倒される事になる。

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  • みどりの思い出

    クマラとデーヴァセーナの幼少時のお話。ほのぼの話です。 こんな感じだったら面白いなという希望を込めてみました。 最後にちょっとだけアマレンドラが出てきます。 ※ディーヴァセーナをデーヴァセーナに訂正いたしました。
  • 星の家

    クマラのお話。バーフとデーヴァセーナと辺境の村へと移り住んだ後。 人を励ますクマラってすごくすごく素敵なはずだと思いましたので、素敵を目指して書きました。 村の人達に好かれるクマラを見たかったので補完してみました。 (アマデヴァ夫妻とクマラと三人で幸せにいてほしかったなぁ。切ない……)
  • Let Us Cling Together

    新婚時代の二人のお話。シリアスから始まりますが、最終的に糖度高めのお話です。 糖度が高いかわいいアマレンドラとデーヴァセーナが猛烈に好きなので、そういう話を書いてみました。 この二人は、二人っきりの時には糖度が猛烈に上がっている雰囲気があってそこがとても好きです。

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アマレンドラ・バーフバリ
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