プロフィール
名前 | アメリー・プランシャール |
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身長 | 150cm |
年齢 | 15歳(1944年) |
誕生日 | 11月22日 |
原隊 |
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階級 | 軍曹 |
使い魔 | アナウサギ |
使用機材 |
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使用武器 | ブレン軽機関銃Mk.I |
CV | 矢作紗友里 |
イメージモデル
名前:アンリ・プランシャール(-1943)
所属:フランス空軍/ヴィシー空軍
撃墜数:5
自由フランス空軍GC II/7(通称「ニース」)に所属し、1943年9月24日コルシカ島アジャクシオ上空で戦死。
ピエール・クロステルマンとの接点を記す資料は無い。
人物像
ガリア北西部ノルマンディー地方の農家に生まれる。魔女の家系ではなく、一族では初めてのウィッチだった。幼い頃からウィッチの素質を発現したが、小さな村だったため、家族も住民もウィッチとの接し方を心得ておらず、そのまま才能を埋もれさせてゆく可能性があった。たまたま巡回していたウィッチ候補生スカウトの役人に見出され、国営ウィッチ養成期間へ入校する。
ネウロイによるガリア侵攻時には適正試験中の訓練生だったため、実戦には参加せず、そのままダイナモ作戦に随伴してブリタニアに避難し、クランウェルのブリタニア空軍航空学校にて自由ガリア空軍の一員として訓練を受けた。実用訓練終了後、当初はターンハウス基地に配属する。その後自由ガリア空軍アルザス航空隊に転属となりテットリング基地に異動。ペリーヌ・クロステルマン中尉の僚機を務めることになった。
ペリーヌが第501統合戦闘航空団に転属となった後、程なくして北アフリカ方面へ転属する。当地で撃墜戦果を重ね再びブリタニアに転属するし、ワイト島分遣隊へ配属される。ガリア解放後、ガリア復興のためウィルマ・ビショップと多くのウィッチとともにガリア支援に向かい、ペリーヌと再会する。
座学は優秀で、魔力も低くはない。ペリーヌに憧れている。
ハーブに詳しく、ペリーヌにカモミールティーを教えたのは彼女。
積極性に欠ける性格で寂しがり屋の甘えん坊。感動屋で喜怒哀楽が激しく、事あるごとに大泣きする。
劇場版にも登場、予備役となったペリーヌの手伝いを申し出てペリーヌの屋敷に一緒に住み、ペリーヌやリーネとともに戦災にあった子供たちの世話やガリアの復興に尽力している。
余談ではあるが、劇場公開時に彼女が登場した際の名前のテロップがなかったが、映像ディスク版ではテロップが追加されている。