プロフィール
名前 | ラウラ・トート |
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身長 | 162cm |
年齢 | 17歳 |
誕生日 | 8月25日 |
原隊 |
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所属 |
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階級 | 少尉 |
使い魔 | チロリアン・ハウンド |
固有魔法 | 『感覚加速』 |
使用機材 |
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使用武器 |
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※「片翼の魔女たち」の記述とミーナの経歴から、オストマルク陥落後の原隊はカールスラント空軍第53戦闘航空団(JG53)→第3戦闘航空団(JG3・西部戦線)と考えられる。
イメージモデル
名前:ラヨシュ・トート
所属:ハンガリー空軍
撃墜数:28機
人物像
オストマルク出身のウィッチ。
第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」の設立時のメンバーの一人であり、ワイト島分遣隊の中では一番の実力者。オストマルクを失い、大切な仲間を失ったからか、自暴自棄になり仲間との協調性がほとんど無く独断専行が目立った。そのことで同僚だった501JFWのゲルトルート・バルクホルンからは快く思われていなかった。
彼女をスカウトしたミーナ・ディートリンデ・ヴィルケは、バルクホルンの苦情により苦渋の選択でワイト島に配置換えを命令する。その時ミーナは、ラウラに「いつか最高のパートナーができるまで諦めずに頑張って」と、言い別れる。その後、角丸美佐によってなんとか部隊に馴染むように努力している。
自分のストライカーを自分で整備したり、「アンカ」という愛称をつけたりと、とても大切にしている。
ガリア解放後、オストマルク方面に戻った模様。
何故か、コーラで酔っぱらう。
固有魔法の「感覚加速」は自身の知覚を加速させ、エイラ・イルマタル・ユーティライネン程ではないが、ネウロイの攻撃を避けることができる。