プロフィール
名前 | 角丸美佐 |
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年齢 | 19歳 |
誕生日 | 10月1日 |
通称 | 「魔弾の射手」 |
原隊 |
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所属 |
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階級 | 中尉 |
使い魔 | 日向犬 |
固有魔法 | 『金剛力』 |
使用機材 | 長島飛行脚 キ43-II 「隼」II後期型 |
使用武器 |
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イメージモデル
名前:金丸貞三
所属:大日本帝国陸軍
撃墜数:8機以上
人物
ウィッチの力が発現したのを機に少女飛行兵に志願、難関である扶桑皇国陸軍所沢飛行学校に入学。
扶桑海事変の最中に卒業し、即実戦部隊に配属。初戦でいきなりネウロイ2機を撃墜している。
事変終戦後陸軍士官学校に入学し、卒業後飛行第50戦隊に配属。当初はオストマルクのパルミエラ、のちブリタニアのシェリンガムにて防空の任務に就く。
1943年12月24日、夜襲を仕掛けたネウロイを迎撃すべく出撃するも、離陸直前に基地の弾薬庫が爆撃され、それに巻き込まれて負傷。療養を兼ね保養地であるワイト島方面防衛隊へ転属を命じられ、人員の増加に伴いワイト島分遣隊隊長に就任した。
自分のことを僻地に飛ばされた必要の無い人間だと思い込んでいたため、中々部隊をまとめ上げることができず、ウィルマ・ビショップが赴任してきた時には、ウィルマへの指揮権移譲も考えていた。だが、そのウィルマのおかげで自信を取り戻す。
療養のためにとワイト島に温泉の設置を依頼したのはこの人。
ガリア解放と分遣隊解散に伴い、扶桑へ戻った模様。
戦闘能力は優れており、特に固有魔法の『金剛力』を使用すれば機関銃の弾をまとめて飛ばしたり、短刀でネウロイを撃墜することも可能であり、爪楊枝で壁に穴を空けるという荒技を見せた。また、ワイヤーをネウロイに刺してそのネウロイを一本背負いの要領で別のネウロイにぶつけるなど、他のメンバーを唖然とさせている。
趣味はダーツ。通称は、遊びで『金剛力』を使用して爪楊枝をダーツのように投擲したら、壁ごとダーツボードを粉砕したため、その通称が付けられた。