概要
アーラーワルとも。太陽神ルーが持つ槍の一つで、父を殺された賠償品として贈呈されたもの。
発火性能があり、穂先を水につけておかないと都市が焼けてしまうともいわれている。
創作物では
フィクションでもアラドヴァルの銘を持つ槍が登場するが、ゲームではFF11・14、FE風花雪月などで登場している。
ピクシブではメインイラストのようにFE風花雪月に登場するものが圧倒的に多い。
ファイアーエムブレムのアラドヴァル
英雄の遺産と呼ばれる武具の一つで、英雄戦争の時代に十傑ブレーダッドが得物として、彼の子孫にあたるブレーダッド家(現・ファーガス神聖王国王家)が継承している。
ブレーダッドの紋章石がはめ込まれており、ブレーダッドの紋章を宿す者でなければ力を制御できない。穂先は薙刀のような形状をしている。
ディミトリの得物として戦争編の公式イラストにもこれを持つ姿で描かれている。
スマブラではベレト/ベレスが他の級長たちの武器とともに持参している。
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ルーン(槍)…同じくルーの槍