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「本性はもうバレてるわけですし、装ったって仕方ないからですよ。」


概要

スマホゲーム『ニューラルクラウド』の登場人物(エージェント)。


日本語名アントニーナ
中国語名安冬妮娜
英語名Antonina
職業サイバーエンジニア
型番H-01
企業42Lab
誕生日未定
役割ユニーク
CV長妻樹里
イラスト
初期レアリティ★2
同型機


キャラクター像

容姿

浅葱色の長髪と角ばったヘッドフォンが特徴の人形。

手には何かしらの端末を持っている。タイピングしている様子が見られるため、キーボードに類する何かか。ホログラムディスプレイが周囲に浮かんでいる。


来歴

42Labが開発したサイバー情報技術研究用人形。型番はH-01。

セキュリティエンジニアとして非凡な才能を発揮し、ニューラルクラウド計画の重要な保険として参加。



「困った時にはアントニーナ!」

彼女のエンジニアとしてのスキルが凄まじいことは度々示唆されている。


・世界中から“挑戦状”と称して行われるクラッキングを、自前のAIのみで自動撃退している。

・過去に流行した、生体自立人形破壊ウイルスに対するパッチをリリースした。

・その腕前故に彼女自身の発言権も強く、彼女の発言はしばしば42Labの総意にとられる。


とくに3つ目は深刻であり、これを回避するために複数の偽装IDを有しているそうだが、これらの偽装IDですら、業界内で有名になるほどである。



みんな「アンナ」って呼び方に慣れちゃって、私の本当の名前なんて忘れてるんです。

彼女には2つの顔がある。

大多数に見せる、営業用の活発で愛らしい「アンナ」と、疑り深く慎重な、素顔の「アントニーナ」である。

「アントニーナ」を見ることができるのは限られた者だけであり、その者には「アンナ」と呼ばれることを嫌う。



作中での活躍

彼女の作中での活躍は目を見張るものがある。その様は、教授に次ぐ、第二の主人公とも言えるほどである。

作中での主な活躍を、作中の時系列で振り返っていく。




以下ネタバレ注意




































「メンタルコクーン」にクラウドセクターのエージェントを逃がす


クラウドセクターが定位を失った(「リターン・トゥ・ゼロ」事件)際、ニューラルクラウド計画に参加したエージェントすべてのメンタルをメンタルコクーン内に保護し、マグラシア全土に送った。

なお、この際に利用したメンタルコクーンは、アントニーナを以てしても出自不明であり、再利用できず、再現不可能である。






『教授』に懐疑的な視線を向ける


リターン・トゥ・ゼロ以降、救援に現れた『教授(プレイヤー)』が、ニューラルクラウド計画を主導した『教授(イリダ教授)』と別人であることを初めて指摘した。

もっとも、別人であることはペルシカはじめ複数のエージェントが感づいていたようだが、それはあくまで見た目が違うだけ(マグラシアでの見た目は当人の自己認識によって決定され、こと人間においては、これが頻繁に変わることは珍しくないらしい)と納得していた。

もっと踏み込んだ表現をするならば、

「教授(プレイヤー)が味方であるとは限らない」ことを真っ先に指摘した。

とはいえ、その後行動を供にするにつれ、教授(プレイヤー)のことは、なんだかんだ信頼しているようである。






イオスフォロスにその身を狙われている

理由は現時点(2024/01/14時点)では不明である。


なお、ヒントと思われるものは彼女の「人形ファイル5」で示唆されている。

このファイルによると、アントニーナの能力は特筆すべきものがあり、それはマグラシアの管理を一任できるほどだという。

しかし、同ファイルには対抗馬の存在も示唆されている。また、アントニーナに対するものか、対抗馬に対するものかは確定していないが、この二者のいずれかが今後の脅威になること、いずれかがその脅威の対抗策となり得ることが記されている。


今後の展開に期待。

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