「草原に寝転がって日向ぼっこしたい・・・・・・」
概要
スマホゲーム『ニューラルクラウド』の登場人物(エージェント)。
『ドールズフロントライン』のファルコンと同一人物と考えられる。
日本語名 | サックダラジャー |
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中国語名 | 莎克拉戈 |
英語名 | Sockdolager |
職業 | ハンター |
型番 | HT-Alpha |
企業 | スヴァローグ重工 |
誕生日 | 5月22日 |
役割 | シューター |
CV | 大空直美 |
イラスト | |
初期レアリティ | ★2 |
同型機 | ファルコン |
キャラクター像
容姿
番えた大きな弓が特徴の人形。
同一人物であると考えられるファルコンと比較すると、より実戦向きな格好をしている。しかし、温和な性格や間延びした声色は健在である。傍らを舞うのはハヤブサの「ホビー」。
来歴
職業はハンター。彼女は「ハンターサポート」と自称している。自然保護地域の生態系と絶滅危惧種の保護が役割である。活動圏は、とくに東ヨーロッパ(ドルフロ内ではチェコを「故郷」と呼んでいるため、チェコの可能性が高い)。開発者も予想しなかったほどの自然への適応力を見せた。それはさながら狩猟の女神と言えるほどだったという。しかし世間にとって、ハンターとはすなわち環境破壊であるという偏見は依然として存在した。そこに、ある事故の影響も加わり、彼女はハンターを辞めざるを得なくなった。
彼女の特異性の保存のため、ニューラルクラウド計画へ参加。
名前の由来
英語表記では「Sockdolager」。意味は「決定的な一撃」。意訳するならば「一撃必殺」といえるだろうか。戦術人形としての彼女は初撃の重さが特徴であり、民生時代の彼女は前述の通りハンターである。まさに名は体を表すと言えるだろう。
ハンターを辞めざるを得なくなった「事故」
とある狩猟サポート現場で、ゲストがサックダラジャーの忠告に耳を貸さず危険エリアに立ち入り、その結果猛獣に襲われるという事故があった。その際、彼女は絶滅危惧IA類を数頭射殺した。この件が世間に大きな論争を呼び、世論には勝てず、ハンターを辞めざるを得なくなった。
性格ゆえに軍事には向かず、不器用であったため他の職も全うできず、ニューラルクラウド計画に参加する運びとなった。
『こひつじちゃん』って呼んでいい?
ドルフロから彼女を知っている指揮官であれば気付いただろうが、ニューラルクラウドでの彼女は、プレイヤーのことを『こひつじちゃん』とは呼んでくれない。代わりに、彼女のみプレイヤーを『きょーじゅ』と呼称する。なお、教授の寝顔を見て「こひつじちゃんみたい」とは言っている。
以下ネタバレ注意! |
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ニューラルクラウドでは『きょーじゅ』呼びのままでサービスが続いていくと思われたが、2023年11月15日に実装された誓約を行うと、固く結ばれた絆の証としてサックダラジャーから『こひつじちゃん』というニックネームを与えられ、ゲーム内で使用可能な称号として『サックダラジャーの』『こひつじちゃん』の2つを獲得できることが判明した。
指揮官の頃から彼女が好きだった教授にとっては、非常に嬉しいサプライズとなった事だろう。