「これもメイドの務めです。」
概要
スマホゲーム『ニューラルクラウド』の登場人物(エージェント)。
『ドールズフロントライン』のG36と同一人物と考えられる。
日本語名 | センタウレイシー |
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中国語名 | 桑朵萊希 |
英語名 | Centaureissi |
職業 | メイド |
型番 | Butler-36 |
企業 | UAS |
誕生日 | 5月10日 |
役割 | ファイター |
CV | 小清水亜美 |
イラスト | 薯子Imoko |
初期レアリティ | ★3 |
同型機 | G36 |
キャラクター像
容姿
同一人物であると考えられるG36と比較すると、目つきがずいぶんと優しい。クラウド上であるため、乱視という厄介な特徴を持つ素体から開放されたためだろう。
来歴
Butler-36と呼ばれる、ボディーガード機能を備えたハイエンド家政用人形。人格モジュールが廃されたかわりに、スヴァローグ重工の戦闘モジュールに互換性を持つ。
人格モジュールを持たないため、覚醒後に触れた外界により性格が形成される。この点は特異であり、一般的には欠点であると思われたが、販売元のUASのキャッチコピーにより美点になった。曰く、『育もう、新たな家族との絆を』。
名前の由来
矢車菊の学名『Centaurea』と「36」のドイツ語表記『sechsunddreißig』をあわせたもの。「36」は、言わずもがなドルフロのG36からである。矢車菊は、G36を開発したH&K社がドイツにあり、そのドイツを象徴する花が矢車菊であるためだと考えられる。
『ドールズフロントライン』のG36と同一人物であるか
センタウレイシーはButler-36という量産モデルの一体に過ぎず、ドールズフロントラインのG36は同一モデルのそっくりさんで、あくまで別人物である可能性は否定できない。
しかし前述の通り、Butler-36には固有の性格が設定されておらず、言い換えると、全く同じ性格をしたButler-36は複数存在しないということである。ところが、センタウレイシーとG36は性格や言動が酷似しており、また、センタウレイシーを購入したのは『少々特殊な家庭』と言及されている(つまり、似たような性格形成が別個体間で成される可能性は非常に低い)。このことから、ニューラルクラウドのセンタウレイシーとドールズフロントラインのG36は同一人物である可能性が極めて高いと言える。
また、ニューラルクラウドのスキン『碧空との出会い』にも、G36との共通点を匂わせる記述がある。当スキンは、人形の覚醒時の記憶(現実世界での出来事)をもとにしたもので、説明文には、
『ご主人様、後ろへ下がっていただけますか?どうか適切な距離をお保ちください。それに、これではお顔の情報を正確に処理できません・・・・・・』
との記述がある。見ての通り、当人形の視力が弱いことを暗示しており、これもG36との共通点である。とはいえ、こちらに関してはButler-36全般の設定である可能性もあり、あくまで参考程度。
ちなみに、ドルフロ本編のG36にはスタイルの良い妹がいるのだが、そのことについてはさっぱり触れられる気配がない。どこへ行ったのかは謎である…