「太陽の申し子、ソル、ここに見参!探検と戦闘は、このあたしにお任せあれ!」
概要
スマホゲーム『ニューラルクラウド』の登場人物(エージェント)。
日本語名 | ソル |
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中国語名 | 苏尔 |
英語名 | Sol |
職業 | 観測隊ガイド |
型番 | EG 4.0 |
企業 | 42Lab |
誕生日 | 2月2日 |
役割 | ファイター |
CV | 柚木涼香 |
イラスト | 不明 |
初期レアリティ | ★2 |
同型機 |
キャラクター像
42Lab製観測隊ガイド型人形。ペルシカ・クロック・シーモらと共に、「教授」(プレイヤー)が率いる組織「追放者」の初期メンバーである。
ベースは戦闘系技術用人形で、ソルは本職の観測技術よりも戦闘技術に興味があったため、「追放者」の前衛を任されている。
一人称は「あたし」。
見た目も性格もさっぱり系の頼れる姉御肌の女性で、多くの人間や人形から慕われている。
ただし中二病も併発しており、二振りの愛剣に北欧神話の馬「アールヴァクル」と「アルスヴィド」という名前をつけてニヤニヤしているという意外な一面もある。
ソルの「人形ファイル」によれば、本人とごくわずかな人しか知らないが、実は痛覚が搭載されておらず、そのため前線で勇敢な戦いができる。他人にこのことを知らせていないのは、戦闘で仲間に気を遣わせないようにするためである。ニューラルクラウド計画に志願したのは、計画の成果であるメンタルバックアップと自分の無痛覚の特性を組み合わせれば実質的に不死となり、最強の戦士かつ仲間を守れる盾になれると思ってのことであるという。
元ネタは北欧神話の太陽の女神ソール(Sól)と思われる。女神ソールはアールヴァク(「早起き」)とアルスヴィズ(「快速」)という二頭の馬を従えているといわれる。