『Buffalo!Alligator!Buffagator!キ・ズ・ナ~!I am Buffagator!』
CV:手塚ヒロミチ
概要
ガオグランナーバッファローとガオグランナーアリゲータが絆合体して完成するアースグランナー。
バッファローが上半身、アリゲータが下半身に合体する。
全長28m、重量31.2t(ホーンシールドを合体させた際の測定)。ステータスは5段階中、パワー5、スピード3、ディフェンス5、テクニック1となっている。
ただし後述した武装の充実ぶりと、グランナーのジョー・パケーロが極めて器用な人物だったことも合わさり、劇中では数値以上にテクニカルな戦いぶりを披露している。
武器はアリゲータ上部の武器が変形した斧型のハンマー、パイルアックスofパイルハンマーとバッファローの追加装甲とドリルが合体した盾のホーンシールド。
他、アースエナジーを紐状にして使うことが出来、それを使用した投げ縄が得意。
さらに、ホーンシールドを背中にマウントした状態でドリルからアースエナジーの射撃攻撃「ホーンバズーカ」を放つことが出来る。
必殺技はバッファローのアースエナジー体とともにハンマーを叩きつける「パイルハンマー」。
5体のアースグランナーの中で唯一、タイプチェンジトミカを持たない。
これにより空も飛べない上パワーアップもしないという、かなりのハンデを背負っているはずなのだが、ジョーが多彩な武装を使いこなすことで、距離や戦局を選ばず最終盤までグランナー達を支え続けた。