『バッファ！ガ・ガオ！ライドオン！イエス！バッファロー！』
「突進だぁ！！」
CV：手塚ヒロミチ
概要
バッファローの動物AIを持つ特殊大型ビークル。ジョー・パケーロ/グランナーJのパートナー。
バッファローの角を模した2本のドリルを持つ。
パートナーのジョーに似て、性格はハイテンション。「ヒーハー！」と快哉を上げるのが口癖である。
一方で、他のガオグランナー達が持つ弱点とは少々毛色が異なるが、牛肉を見ると悲鳴を上げるほど引いてしまう。
家畜化されている牛の肉とはいえ、さすがに同族の肉を見せつけられるのはショックが大きいらしい（乳牛には抵抗がなく、牧場では悠々と羽根を伸ばしていた）。
この地雷はグランナーのパートナー達の中で、唯一の草食動物である彼ならではのもの。ガオグランナーサーベルとの認識の差を見せつけられた時には、「肉食動物とは付き合い方を考えた方がいいのだろうか」と悩ましげな発言をしていた。
必殺技はアースエナジーをまとい、ドリルを突きつけながら高速で体当たりをする「バッファローアタック」。
また、『ロデオダッシュ』と呼ばれる形態に変形して、他のアースグランナーを搭乗させる場面も見られた。
コアグランナーバッファロー
ガオグランナーおよびアースグランナーのコックピットとなるバッファローの意匠が入った緑色のSUV。
グランナーJが操縦し、合体時にはガオグランナーバッファローの内部にライドオンする。
アースグランナー
アースグランナーバッファゲータ:ガオグランナーアリゲータと絆合体。
