『ガオ!ゴー!ゴー!ライドオン!ティ・ラ・ノー!』
CV:大畑伸太郎
概要
ティラノサウルスの動物AIを搭載している特殊大型ビークル。マッハゴウ/グランナーGのパートナー。
ゴウがカナダの地底遺跡で発見した黄金のガオグランナーの正体。
一人称は「オレ」。言語能力が他のガオグランナーより低く、覚えたての片言で会話をしている。
これまでの、現代生物およびその延長線上の生物からガオグランナーを製造する……というコンセプトとは、全く異なる基軸で開発された恐竜型ビークル。
しかしその時代があまりに古すぎるためか、意思疎通は困難を極めており、直感的なシンパシーを感じたゴウの言葉により、ようやく協力を取り付けることができた。
(なお、ガオグランナーサーベル帰還前という開発時期が悪かったことや、開発を主導した国道シゲルにノウハウが受け継がれていなかった可能性もあってか、この時点でサーベル反目の二の轍を踏みまくっている)
全ガオグランナーの中でもトップクラスのパワーを持つ上に、機動性もゴウのドライビングテクニックで補われているため、死角のない強さを誇っている。
コアグランナーティラノ
ガオグランナーおよびアースグランナーのコックピットとなるティラノサウルスの意匠が入った金色のスポーツカー。
グランナーGが操縦し、合体時にはガオグランナーティラノの内部にライドオンする。
アースグランナー
ガオグランナートリケラトプスと合体することでアースグランナーティラノトプスに合体し、さらにガオグランナーレッドプテラ、ガオグランナーブループテラと合体することでアースグランナーティラノトプスフルカスタムになる。