CV:福山潤
概要
地球防衛組織「アースグランナー」のテストドライバー。5月5日生まれの牡牛座。20歳。第26話からはグランナーGに変身する。(ただし初の変身シーンは30話から)
表向きの顔はプロの現役レーサーでもあり、T1グランプリ3連覇を成し遂げたこともある期待の新人。
駆動クウガ、駆動ライガのトレーナーとして、彼らを指導・鍛錬することになる。兄弟達も遊園地の優待券が余ったらリンを差し置いて優先順位で譲渡する程に憧れの対象である。
「マッハすげえ」が口癖の熱血漢だが、精神年齢は彼らとドッコイドッコイで、遊園地が大好き。しかも、ゴーカートでも本気で勝とうとする。
ドライビングテクニックは申し分ないが、ガオグランナーには選ばれなかったため、彼自身が実際に戦うことは出来ない。
表面上は「フられちまった」と笑っているものの、どこか思うところがある様子。
が、戦士が四人になった彼らを支援する為にオーストラリア支部へ単身赴き、肉食恐竜の化石が眠るガレージでサポートメカらしき車両と出会っていた。ここからの詳細はグランナーGの記事も参照してほしい。
余談
担当声優の福山は動物園の飼育係リーダーのスティーブも兼ね役している。
関連タグ
車田ゴウ:前作主人公。名前が酷似している上、作品の時期もシリーズも非常に近いため同一人物説も出ていたが、誕生日が異なる(こちらは乙女座とのこと)。尚彼の愛機サイクロンバイパーが本作品にモブレーシングカーとして出演していたほか、あちらの世界の地球とこちらの敵の母星に近い現象が起きている。
魔進マッハ:裏番組におけるマッハ繋がり。但し、こちらは機械生命体で、性格も正反対である。9月27日の放送では、何の因果なのかトレンドが混ざる展開となった。その理由とは……。
霧隠ラント:他社作品におけるアニメの放送局、アニメ版製作会社、中の人繋がり。
つばさ(ヒカリアン)、ケイスケ、スマット 福山氏が演じるトミカ・プラレールを母体としたタカラトミー作品のキャラクター