『ティラノトミカ!』
「ピットイン!」
『ティ・ラ・ノ!』
「ホイールチャージ!」
「シフトチェンジ!」
『ゴー!マッハ!ティラノ!ティラノー!グランナーG!』
「はるか古代の時代から!マッハで時空を越えて来た!謎の戦士!グランナーG!!」
CV:福山潤
概要
「トミカ絆合体 アースグランナー」に登場するグランナーの一人。マッハゴウがアースブレスとコアグランナーティラノトミカを使用して変身する、ティラノサウルスを模した金の戦士。他のグランナーと違い大きなマントをはおっているのが特徴。
変身の経緯
元々シゲルの計らいで新開発されていたガオグランナーティラノだったが、白亜紀というあまりに古い時代から蘇ったために会話すらままならず、実戦投入は難航を極めていた。
しかしその最中、ティラノの思念を感じ取ったゴウが格納庫へ乗り込み、絆レベルのテストに名乗りを上げる。
最初こそ絆レベルの変動が見られなかったが、「地層を飛び出て存分に走り回りたい」というティラノの願いにゴウが同調。ティラノもまたゴウに応じたことで、ライドオンに成功し、ゴウもグランナーGへと変身を遂げた。
他のグランナー達に比べると、動物との親和性に欠けていたことから、これまで絆レベルを上げられずにいたゴウ。
しかし、兼ねてから燻っていた「レーサーたるもの、ガオグランナーのようなマシンを前にして燃えずにはいられない」 「子供達が傷つく姿を、大人の自分が黙って見ているだけなのも許せない」という思いこそが、遂にティラノを動かしたのだった。
このように至極真っ当な経緯で変身を遂げたのだが、ゴウは同時に「せっかくだから劇的なシチュエーションで名乗り出たい」という妙なカッコつけ願望も持っており、一時正体は伏せられている(熊猫イクゾウと駆動バリキも、気持ちは分かってしまったため、口裏を合わせていた)。
フルカスタム
アースグランナーティラノトプスがフルカスタムに『絆合体 カスタムチェンジ』すると同時に、グランナーGが変身する派生形態。