エクモブ
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えくもぶ
Web漫画『モブ/サイコ100』のBLカップリング。
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チャーハンを作っただけ
エクボが料理上手なら楽しいよね、っていう妄想の産物。 エクボにハマったはいいものの、本編の展開がアレ過ぎて… ただただ平和な世界が見たかった。 未アニメ化のネタバレあります4,475文字pixiv小説作品
今を生きる【霊モブ】
モブサイコにはまりました。師匠好きすぎる。 師匠がくだらないこと色々考えてモブに別れ話を切り出す話です。ちょっぴりエクモブ。 割とモブ霊風味ですが霊モブです。17,068文字pixiv小説作品
Mobpsyco fanart @sio
ツイッターのワンドロで書いたものです。 ブロマンス好きなのでカプに見えないかもしれません。 1/ちんちくりん 2/こいこい 3/メイン時々バックグラウンド いつも素敵なお題ありがとうございます。 原作の展開が熱いですね。 熱すぎて私は毎週毎週荒ぶっています。 うっかり友人に勧められた沼なのに、いまや友人にドン引きされるほどハマっています。5,316文字pixiv小説作品
眠れぬ夜と悪霊の蛮行、僕の気持ちのおもてうら
おはよう兄さん。昨日はよく眠れた？ あ、先に断っておくけど、このお話は原作を舐め回すレベルの執拗なネタバレが含まれてるらしいから注意してね。原作9巻まで読んでいないと、原作の感動が半減してしまうらしいから絶対に読まないでほしいってさ。はは、大袈裟だよね。 ところで、エクボは？ ふうん、あれから帰ってきてないんだ。まあいいや。ああそうそう、兄さん、くれぐれも昨日エクボにされたようなことは現実でしない方がいいよ。調べればわかると思うけど、すごく危険だから。兄さんの身体のためにもよくないよ。え？ 何で僕が昨日のことを知ってるかって？ 嫌だなあ兄さん、そんな細かいことは気にしないでよ。 あ、そういえば、今週のアニメ、9話。すごかったね。何がって……まあその、多分この界隈の人はわかると思うんだけど、端的に言うとエクボかな。この回を心待ちにしてた人って多いと思うんだ。僕は直接見る機会がなかったけど、あの守衛に憑依したエクボ、人気あるらしいよ。僕はアニメ3話のナレーション、教祖、上級悪霊、人魂のおおつかさんの演じ分けも圧巻だったと思うけど、9話の守衛憑依の破壊力も凄まじかったよ。実はさ、もう何度繰り返し見たか回数も覚えてないんだ。あまつさえエクボ登場シーンの寄せ集め動画なんか作って携帯に入れていつでもどこでも楽しんでる有様だよ。勿論僕のおちゃめな一面や機転の効いた脱出劇も見どころだけどね。 今後最終回に向けてアニメもどんどん盛り上がっていくと思うけど、僕は一先ず10話で自分が大爆発を起こしそうで怖いな。何を隠そう魔津尾戦が楽しみで仕方がないんだよね。 この場を借りて言ってしまうけど、僕エクボがおおつかさんで本当に良かったと思ってるんだ。単純におおつかさんが好きだっていうのもあるんだけど、兄さん、アニメ放送直前に公開されたキャストコメントって読んだことある？ 公式サイトに載ってるから、是非おおつかさんの分を読んでほしいんだ。おおつかさん、エクボを演じるにあたって特に注意していることに何て答えたと思う？ 「モブとの愛憎における距離感」って仰ってるんだよ！ ねえ兄さん、まさにだと思わない！？ この答えこそがまさにエクモブだと思わない！？ しかもその記事に貼り付けてあるキャスト写真がまたさ、兄さん役のいとうさんの両隣りに霊幻さん役のさくらいさんとエクボ役のおおつかさんが座っててさ！ もうなんていうか、不謹慎だけど凄まじく萌えるんだよ！！ え、エクモブって何？ 萌えるってどういう意味って……あれ？ 何だろう、ごめん、僕何かに取り憑かれてたみたいだ……。 ……兄さん、目が腫れてるね。大丈夫？ 学校行く前に少し冷やそうか。……兄さん。僕、エクボはあんまり信用すべきじゃないと思うよ。兄さんとエクボの間にどんな絆めいたものがあるかは知らないけど、あいつは……あ、ごめん……。ところで兄さん、さっきから全然支度が進んでないみたいだけど……え、僕にガン見されるのが居心地悪くて着替えづらい？ 何だそんなこと？ 気にしなくていいのに。ほら早く着替えて。え？ 目が怖い？ そんなことないよ。……しょうがないな、わかったよ。ご飯はもう出来てるってさ。食べ終わったら一緒に学校行こう。今日は生徒会の集まりがないんだ。じゃあ兄さん、下で待ってるから早くおいでよ。22,659文字pixiv小説作品リプできた台詞で書くまとめ（MP100）
ツイッターで募集した台詞お題のまとめです。楽しかったー！ 台詞を提供してくださった方々のお名前は１ページ目に記載しております。素敵な台詞をありがとうございました！8,020文字pixiv小説作品
コインランドリー/ロマンティックハイウェイ
モブ右短編２つで霊モブとエクモブです。それぞれ別々の話で、繋がりはないです。両方とも死の匂いがする２編（死ネタではないです） １つ目はモブ大学生で新隆オーバー３０です。 ２つ目はエクボの過去を匂わせる話（全部捏造）あります。 本家様があんなになっている中で・・・と思ったんですがエクモブが私の趣味すぎて・・・ エクモブでレオンパロ書きたい。 前作たちへのブクマありがとうございます！12,077文字pixiv小説作品
だって最初から遠慮などいらなかった
前作と設定継続というか繋がってます。エクモブというかエク＋モブですよね、知ってる。力関係が茂夫＞＞＞＞＞＞＞＞（越えられない壁）＞＞＞エクボなのが好きですけど、こう、大人のずるさ見せてくれ的な。前作のブクマ、評価ありがとうございます！6,664文字pixiv小説作品
詐欺師と悪霊の、彼との日々のあれこれ
霊モブ4遍、エクモブ10遍のワンドロ参加文章と初出のぽっきー&ぷりっつ小話（内1つゲームブック風味）が入っています。 アニメ化されていなかったり単行本化されていない原作のネタバレや、当時進行途中だった神樹編の展開の捏造等も含まれます。該当文章毎に注意書きがしてありますので、苦手な方はご注意ください。 また、前回のまとめに入っている話と酷似したエクモブが1遍紛れております。これは私の不徳の致す所で、記憶力の弱さと、書いても書いても満たされない性癖の暴走が原因です。またこれかよと思われた方は申し訳ありません！ 神樹編、毎週毎週更新までの時間を胃をぎりぎりと痛ませながら、見たいような見たくないような複雑な気持ちを寝具の上で悶えながら何とか鎮めつつ、読み終えた後は後で二人の行く末に不安ばかりを抱いていた数ヵ月間、そんな身を削る心労も、未だ不安は残りつつもようやく、ようやく報われ、たと思って浮かれてからのどん底へ突き落とされるこの感じ！！皆様もやきもきされて頭を掻きむしりながら泣き叫びたくなる思いを抱えてらっしゃるだろうと思いますが多分に漏れず私もです。 中学生らしい調子こきによってえくぼに向き合うことが出来なかったもぶくんが、そんな自分を省みて、きっと初めてえくぼに真っ向から向き合えた。えくぼとのやりとりでまたひとつ成長出来たのだろうもぶくんは本当に眩しいです。 えくぼも、長年の悲願であったはずの、神になって強大な力を手に入れるという恐らくは悪霊としての彼の存在意義よりも、もぶくんというたった一人の友達に添いたいというささやかな欲を自ら認めてしまったということが、もう本当に、胸が、痛いんです……たっとみの嵐……！彼の独白にもあったように、悪霊である彼の願いというものは彼の存在している理由そのものでもある気がして、それがなくなってしまった、というか別のものにシフトしてしまってそれがもうとっくに叶えられている場合、彼の存在というものがどうなってしまうのか、不安は尽きません。それでも、今までお互いに一定の距離を置いてどうしてもその間を詰められなかった二人が、やっとゼロ距離の本当の意味での友達になれたのだろう事実が、微笑ましくて悲しくて愛おしいです。 そして二人の間に嘘偽りのない友情を確立した途端にあの展開、えくぼのもぶくんへの言葉。彼は最初から言っていたけれど、利用しようとする関係から友達へと関係が変化しても尚、お前はビッグになる、と言い続けた心中は、自分の足で立って歩けと命じ、自分は寄る所があるから先に帰ってろともぶくんを送り出す彼の心中はどんなものなのでしょう。彼の語る言葉の一つ一つに、今後俺が居なくても、と付いてしまうように感じるのは、認めたくないですが気のせいではないのでしょう。お互いにとってお互いの存在がこれ以上ないくらいに大きなものになってしまったからこそ、えくぼはあのような行動を取ったし、きっと一人で神になることを夢見ていた時よりもずっと満たされているのだろうと思います。それがどんな結果になっても、彼の行く末を、彼らの行く道を、この目で見届けたいと切に願います。 そうしてこれを、この一連を、動いて喋るアニメで見ることが出来たらどんなに幸せか……！気が早いかもしれませんが、その夢の実現のためにも円盤にグッズに単行本にアプリに、金を落とすことを厭いません！！我々に二期を！！二期といわず三期を！！いやもう本当に神樹まで！！いやいやこれから先も全部見たい！！監督を始めとしたスタッフの皆さんの愛を未だに感じられるだけに、是非とも実現させてほしいです……！ ともあれ、そんな毎週毎週モヤモヤしていた気持ちが特にエクモブワンドロには反映されまくっておりますので、詰め込んである内容のほとんどが割と不穏だったりします。当時のつらい気持ちが容易に思い起こされるので書いた本人は読み返すのがしんどいですが、是非ブロッコリーでもつまみながらのんびり読んでいただけたら嬉しいです。 あと抱き枕カバーがけしからんすぎるのでいい加減にしてください！！！いたいけでうぶな中学生にあんな性的な格好をさせて！！！！買えばいいんでしょ！！！！！買いますね！！！！！（紙幣を叩きつける） それから以下に（長々とすみません）、中に入れる程でもない短いエクモブを置いておきます。TLで見かけた、自分の文体でカップ焼きそばを作ってみよう的なタグのやつを二人に当てはめて書いて垂れ流していたものです。これで今度こそキャプションを終わります。来年も素敵なもぶさいライフを！良いお年を！ -- 深夜の台所で口元に青のり付けて笑い合うエクモブちゃんとかかわいいと思います。（タイトル） 人に憑依をすると腹が減るんだとよく彼は言った。霊体の時分ではそういった感覚がないらしいので面倒だとも言っていた。その日は身体の持ち主が空腹の状態で憑依してしまったらしく、幾分かは我慢していたようだったけれどそれもとうとう限界らしい。 たまたま台所にあったカップ焼きそばに湯を入れる。三分待つ間、何度彼の腹が鳴ったか知れない。それにつられるようにして自分の腹まで鳴ってしまったものだから、妙に気恥ずかしい気分を味わった。 湯切りが上手くいかなくて、麺をいくらか流してしまう。不器用だなと笑われたので、だったら自分でやれよと文句を言うも、お前が作るのが食いたいんだと訳のわからないことを言われた。納得したわけではなかったけれど、これ以上問答をしていても仕方がないので、何故かニヤニヤと笑いだした隣りの悪霊は放っておいて粉末のソースを麺にぶちまける。よく混ぜて青のりをかけたものを手渡すと、彼は礼を言ってその焼きそばの容器を受け取った。 あんまりにも美味しそうにずるずるとかきこむので、夕食は食べたはずなのに、深夜の成長期の身体が物欲しそうに悲鳴を上げる。少しでも音を抑えようと腹に力を入れていたら、彼は箸に一口分の焼きそばを挟んで僕に差し出した。何故だか素直に食いつくのが憚られて固まっていると、促すように彼が箸をずいとこちらに近付ける。鼻先に差し出されたそれは中途半端な空腹に暴力的なまでの香ばしい香りをこれ見よがしに突きつけてくる。躊躇しているのも馬鹿らしくなって、一息にそいつにかぶりついた。 口の中に広がるソースのふくよかな味わいと青のりの爽やかな香り。夜中の飲食なんて良くないに決まっているのに、家の非常食を勝手に食べたということと、人知れず夜中にこっそり行ったその行為の罪悪感に、いけないことをしている非日常的な高揚感がまるで舌を彩る調味料のようにじわじわと腹を満たしていく。そんな諸々の要因があってか、一口だけつまんだそのカップ焼きそばは、今まで食べたどの夜食より美味しく感じた。 ふと顔を持ち上げると、箸を差し出しながら頭上でこちらを見下ろしていた彼と視線が合う。にやりと悪い顔をして笑うその表情に、やっぱり僕はつられるようにして口元を歪ませてしまった。61,386文字pixiv小説作品天使よ、嘘だと言ってくれ
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