概要
漫画『モブサイコ100』の登場人物、エクボ×霊幻新隆の腐向けカップリング。
関係性
初対面は原作1巻の9話だが、その時霊幻にはエクボを目視できず存在は認識していない。
しかし6巻で霊幻がモブの超能力を身に宿した影響を受けた事で、以降はエクボを視認出来る様になり、49話で初めて会話を交わした。その後は霊幻が除霊作業をエクボに手伝わせたり軽口を叩き合ったりと、悪友の様な関係を築いている。また、2人ともモブの保護者の様な立ち位置を兼ねており、ある種の信頼関係も垣間見える。
エクボは暇な時は相談所に入り浸っているらしく、本編のエピローグや完結後に描かれた霊幻主役のスピンオフ『REIGEN』では、実質タダ働きで霊幻の仕事を手伝ってやっており、霊幻からは使い魔扱いされている。
余談
二次創作においては守衛エクボと霊幻の組み合わせで描かれる事が多いが、実際には霊幻と守衛に憑依した姿のエクボは対面していない。
…と思っていたら、オトメディア2016年12月号表紙となったモブ・霊幻・守衛エクボ・律・テル・将の集合絵において、密着した上に守衛エクボが霊幻の後頭部に唇を寄せている構図が描かれていたため、界隈に衝撃を走らせた。反響が大きかったせいか、その後も何度か守衛エクボと霊幻が同じ場にいる版権イラストが描かれ、そのいずれもが密着している。