エドロク
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えどろく
ファイナルファンタジー6のエドガー×ロックのBLカップリング。
ファイナルファンタジー6のロック・コール×エドガー・ロニ・フィガロのBLカップリング。
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benediction de Bleu(蒼の祝福) 03「邂逅」
エドロク前2シリーズ「bijou de Bleu(蒼の宝石)」、「mirage de Blue(蒼の蜃気楼)」、のつづき。 エドガー19歳&ロック17歳の出逢いと別離からの続編、現在21歳&19歳です。 ★アンケートは、エドロクまつげ事情です★ 時系列 ◆運命のコインの2年後(エドガー19歳、ロック17歳) ・「bijou de Bleu(蒼の宝石)」 01「責問」~07「色伽・下」 https://www.pixiv.net/novel/series/1122861 ↓ ◆それから約2ヶ月後 ・「mirage de Blue(蒼の蜃気楼)」 https://www.pixiv.net/novel/series/1156492 ↓ ◆更に1年半後 ・「benediction de Blue(蒼の祝福)」 02「雪匣(ゆきばこ)」 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16559435 ・「benediction de Blue(蒼の祝福)」 03「邂逅」 ※今作 ↓ ◆FF6本編中 ・「benediction de Blue(蒼の祝福)」 01「序章」 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14329279 ↓ ◆FF6本編より数年後(エドガー30代前半、ロックその2歳下) ・「bijou de Bleu(蒼の宝石)」 08「余聞」&09「余聞の蜜事」 https://www.pixiv.net/novel/series/1122861 ※09「余聞の蜜事」の漫画バージョン https://www.pixiv.net/artworks/79778536 (友人が 08「余聞」 の感想としてその続きを書いてくれた作品です。私の小説 09「余聞の蜜事」 はこちらをノベライズしたものです) ※今作から読む方は、以下を把握いただければ大丈夫かと思います。 ・前作「bijou de Bleu(蒼の宝石)」01「責問」~07「色伽・下」のあらすじ 父である前王崩御の際に双子の弟に自由を与え城から出した、あの “ 運命のコイン ” から2年。フィガロ王国エドガー王は19歳。 フィガロ王城の宝物庫に忍び込んだきれいな顔の17歳ロックを捕らえ、地下で色々しましたが、反帝国組織リターナーと手を組むに至りました。 そして最終的には合意のようなものを得てロックを抱きました。 ・「mirage de Blue(蒼の蜃気楼)」のあらすじ 身体を重ねた夜から約2ヶ月後。 サウスフィガロのパブの個室で秘密裏に行われた、フィガロ国王エドガーとリターナーの名代ロックとの協議。再会の機運は切望の情動を燃え上がらせ背徳の内にパブで密やかに交わったものの、その後の宿屋での密談では、些細なきっかけで決裂。ロックに色々酷いことをし口淫を強いた末に、エドガーはロックに決別を言い渡しました。 その後、フィガロとリターナーとの関係は、ロックを介さない形で進んでいくことになりますが…… ■□■この先は、前作までのネタバレを含みます~■□■ この1つ前の「02 雪匣」、どこで切ろうか迷いました。笑 ロックを目にしたところで切るか、それともロックが目を覚ましたところで切るか…。結局、今上がっている通り、その姿を目にしたところで切りました。時計の針が動き出すのは目を覚ましたところからだと思うんですけど、まずは再び会うってとこが山かなと思ったので。 いやさ、前回も書いたんだけど、前シリーズ「蜃気楼」であんな終わり方してさあ、それでどうしてまた会える事態になったの?そんでどーしてゆくゆく(FF6本編中)はすっかり古い馴染みの懇意状態に復活してるの…?ってまじに謎でした。笑 有難いことに「思いもつかなかった展開で先が読めない」というお言葉をくださった方がいて、心底ほっとしました。けど、私的にはこの再会のいきさつはセオリーにも思えて、ちょっと心配だったりもして。いやまあ、関係を無理強い(婉曲表現)したのち突き放した末の再会、にセオリーがあるほど、そもそもその状況がセオリーじゃないんですけど。笑 感じ方は十人十色とは思うけど、実際どうなんでしょう?予想の範疇でした?それとも意外? 私の中では考え抜いた末にこういった形に落ち着いたので、今回こういった形になったことに後悔はないんですけれども。むしろ考え過ぎたせいで自分の中でセオリー化したまである。笑 バナン様と陛下の会話は、口調どうしようかなとちょっと悩みました。(なんか悩んでばっかり。笑) ゲーム本編だと、エドガー→バナン様は丁寧語なんだけど、バナン様→エドガーはタメ口なんだよね。 でもはじめからそうではなかったと思うんだ。なにしろエドガーは一国の王なわけだし。なので今回は初めのタイミングということで、二人とも丁寧、というより少し堅い、慇懃な感じになってます。これから何年も交流を密にしていく上で、歳の差というものもあって、バナンの方はくだけていく…という感じかなと。エドガーの方は、どっちかっていうと立場は自分の方が上なんだけど、立場的なものというより、年上の指導者という面で、丁寧語を崩さないような気がします。 二人の会話想像するの、楽しかった…。年齢的なものを踏まえた上での、互いの立場を重んじたやりとり。 因みに、宝石からこのかたずっと「作戦の詳細も内容もバトルも描かず、いかにほんとにそれがあったかをそれっぽく書くか選手権」を開催してますが気のせいです。気のせいじゃないけど。笑 いいの。人には得手不得手があるものなの。笑 あと、エドガーの、王様ならではの矜持というか考え方というか、備わっている気概みたいなものね。我そういうの大好き侍。にこやかに軽薄に微笑んでるけど、根っこのところには誰にも侵されない確固たる芯がある。すきよそういうの。 ではではブラボーフィガロにて本年中も大変お世話になりました、良いお年を! 来年もどうぞよろしくお願いいたします。謹賀新年謹賀フィガロ。年明けといえば陛下と王配候補殿下の姫始めはいつでしょうね(黙って) あ、いや除夜の鐘聴きながらってのもアリだけどフィガロ王国の尖塔の鐘ってそういう使い方アリ?(ほんとに黙って)7,738文字pixiv小説作品 始まりの魔法終わりの魔法 前編
「夜の虹を越えて」収録。前後編の前編。前後編って心臓痛くて懲りたので一回しかやったことないと思ってたけれどこれも前後編だったので物忘れっぷりにびっくりした25,159文字pixiv小説作品- 【エドロク2】mirage de Bleu(蒼の蜃気楼)
mirage de Bleu(蒼の蜃気楼) 05「密談・下」
エドロク前シリーズ「bijou de Bleu(蒼の宝石)」の続編、第5話。エドガー19歳、ロック17歳、初対面を経ての、二度目の邂逅話です。 ★今回のアンケートは、ロックがキスされて嬉しい箇所です★ 時系列 ◆運命のコインの2年後(エドガー。19歳、ロック17歳) ・「bijou de Bleu(蒼の宝石)」 01「責問」~07「色伽・下」 https://www.pixiv.net/novel/series/1122861 ↓ ◆それから約2ヶ月後 ・「mirage de Blue(蒼の蜃気楼)」 01「協議」 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11465871 02「責苛・上」 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11469755 03「責苛・下」 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11536694 04「密談・上」 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11974076 05「密談・下」 ※今作 ↓ ◆FF6本編 ↓ ◆FF6本編より数年後(エドガー30代前半、ロックその2歳下) ・「bijou de Bleu(蒼の宝石)」 08「余聞」&09「余聞の蜜事」 https://www.pixiv.net/novel/series/1122861 ※今作から読む方は、以下を把握いただければ大丈夫かと思います。 ・前作「bijou de Bleu(蒼の宝石)」 01「責問」~07「色伽・下」のあらすじ 19歳エドガー王は、フィガロ王城の宝物庫に忍び込んだ美しい17歳ロックを捕らえ、衝動のままに淫靡な責め苦を施しました。 けれどロックがリターナーの工作員であることがわかり、帝国による属国扱いに限界を感じていたエドガー王は、ロックを通じてリターナーと手を結ぶことにします。 そして、形ばかりの合意を取り付けたとはいえ半ば無理矢理、エドガーはロックを抱きました。 次に会うときは、フィガロ王と、リターナーの工作員として…… ・「mirage de Blue(蒼の蜃気楼)」 01「協議」~04「密談・上」のあらすじ あの夜から2ヶ月後。 ふたりはサウスフィガロのパブの個室で、フィガロ国王とリターナーの工作員としての協議を果たしました。 蓋を開けてみれば知らず互いに切望していたこの機会、喧騒に包まれた、決して厚くはない壁に囲まれた個室で。声を我慢させ、自慰を強要した果てに、あろうことか視姦を乞うロックに耐え切れなくなったエドガーは、とうとう再び、ロックを抱くに至りました。 翌夜サウスフィガロに戻ったロックは、リターナーの持つ最重要機密、帝国の魔導実験に関する情報を明かします。 けれど、側近の女官を帝国高官の褥に送り込んだことを明かすと、ロックは激高して… サウスフィガロに戻ってきたロックとの密談、その後編です。 やー、あまり引っ張るのもね、いやなんのこういう地固めがやらしさにも臨場感をもたらすのだ、とせめぎ合いつつ、いやこれ単純に内容堅いし長いし一話で読むのたぶんしんどいわ!というのが上下に分けた理由。 こういう、やらしくないパートも好いてくれる方もいらしたら嬉しいなあ。動物的でない、人間的な遣り取り、駆け引き、そういうものが書けるのも楽しい。 ◆◇◆この先は今作のネタバレを含みます~◆◇◆ 今回この 04&05「密談」の上下は、エドガーの19歳という若さを意識してたんだけど、結果的に、ロックの17歳という幼さ・不安定さも同じかそれ以上強調される形になったかなと。なれてたらいいなと思います。私たちが知るゲーム本編のふたりは27才・25歳だからね。それとは少し印象が違ってていいというか、違ってて当然なんじゃないかと思います。 なんか帝国とか魔導とか国とか、私には小難しい話で大変なんだけどね! でもがんばるよ。だって、窮国にあって凶大な帝国に反旗を翻そうと目論む王様と、世界をひっくり返そうって地道に活動してる小さな組織のエースだよ。しかもふたりとも端正な面立ちしてらっしゃるんだよ。イケメンふたりが信頼し合ってクールな表情(かお)で密談してるなんて、それだけで心躍らない?(わあ最後で台無し感) 女官ちゃんへの指令の件、これ書き方難しかったです。 「19歳エドガーはこういうことをしてしまうのだ」「でもエドガーは何歳でもこんなことはしないんじゃない?」「逆に何歳でもするのでは?一国の王だぞ」「キャラへの思い入れと肩入れだけで綺麗事だけのエドガーにするわけにはいかないよ」「けど正直私たちの知るFF6の紳士で気障でお茶目な陛下、…以外の王としての顔、って、ちょっとどきってする」「だからってこんな非情な陛下はまずいのでは」「いや立場考えたらむしろ生ぬるいでしょ」「どうでもいいけど19歳ゆえの未熟なエドガー、ってなんか新たな性癖の扉開きそう」 ……みたいに色々考えました…脳内のわたしがいっぱいいてうるさい……。 肯定も弁解も、思いは色々とあるんですけれども、とりあえず今作の史実としては「19歳のエドガー王の差配」というところだけ押さえていただければと思います。こういうお話作りは難しい。難しいけど楽しい。 ……そう、楽しい。こんなに楽しいのに、まだ書きたいことがある。エドロクすごい。 割といつでもそうなんですけど、書いてる期間は特に、今までに戴いたメッセージやイラストを何度も見返したりしちゃいます。こう、ぐわっ!とね!何度見ても読んでも自分でもびっくりするくらいテンションが上がるんですよね。本当に力になるんですよ。ありがとうございます。 具体的にどんな力かっていうと、その具体的なとこを小説じゃなくこれ自分の言葉として言っちゃうとちょっと人格疑われちゃうかなっていうかなんか今更だけどでもちょっとえっヘンタイ!みたいなそーゆー、そーゆーものも含めてですね、私の中にブラボーな妄想が広がるというかなんていうか、ダメです基本面食いなんですとか攻めは紳士でSがいいとか受けは泣かせたいとか、いや、でも、別に御面相の話だけじゃなくてそれはただの前提で、でも確固たる前提であって、その上で胸の内のやわらかな部分の交流を、そう交流、やわらかな部分がかたくなって交流、トレハンの肩がきゅうと上がり陛下の息も上がりああっ、助けてロープ!いやちがう別にトレハンを縛ってとかそういう話じゃいやそれもください……ええいブラボー!この話は終わりだ!7,530文字pixiv小説作品 ジブンイロ ~純真~
初投稿。 二次創作です。三部作で投稿予定のシリーズです。 部ごとに全く違う人物が、“ジブンイロ”を探す物語。第一部の主人公は、あのトレジャーハンターです。王様とのやり取りあり。ED一年後。 トレジャーハンター父さんも出てくる。 もし面白ければ今後もよろしくお願いいたします。4,212文字pixiv小説作品- 私の泥棒と俺の王様
私の泥棒と俺の王様3
エドガー×ロック。ロックへの思いに悩むエドガーは息抜きにサウスフィガロへ。露天商で見つけた品物をロックへの贈り物として購入するが…。ようやく自分の想いを認める王様。5,380文字pixiv小説作品 - 【エドロク3】benediction de Bleu(蒼の祝福)
benediction de Bleu(蒼の祝福) 01「序章」
エドロク前2シリーズ「bijou de Bleu(蒼の宝石)」、「mirage de Blue(蒼の蜃気楼)」、のつづき。 エドガー19歳&ロック17歳、初対面、二度目の邂逅&別離を経ての、続編です。 ★恒例のアンケートは、エドガーのイメージカラーです(たまには普通です)(普通とは)★ これまでの時系列 ◆運命のコインの2年後(エドガー19歳、ロック17歳) ・「bijou de Bleu(蒼の宝石)」 01「責問」~07「色伽・下」 https://www.pixiv.net/novel/series/1122861 ↓ ◆それから約2ヶ月後 ・「mirage de Blue(蒼の蜃気楼)」 https://www.pixiv.net/novel/series/1156492 ↓ ◆FF6本編 ↓ ◆FF6本編より数年後(エドガー30代前半、ロックその2歳下) ・「bijou de Bleu(蒼の宝石)」 08「余聞」&09「余聞の蜜事」 https://www.pixiv.net/novel/series/1122861 ※09「余聞の蜜事」の漫画バージョン https://www.pixiv.net/artworks/79778536 (友人が 08「余聞」 の感想としてその続きを書いてくれた作品です。私の小説 09「余聞の蜜事」 はこちらをノベライズしたものです) ※今作から読む方は、以下を把握いただければ大丈夫かと思います。 ・前作「bijou de Bleu(蒼の宝石)」01「責問」~07「色伽・下」のあらすじ 父である前王崩御の際に双子の弟に自由を与え城から出した、あの “ 運命のコイン ” から2年。フィガロ王国エドガー王は19歳。 フィガロ王城の宝物庫に忍び込んだきれいな顔の17歳ロックを捕らえ、地下で色々しましたが、反帝国組織リターナーと手を組むに至りました。 そして最終的には合意のようなものを得てロックを抱きました。 ・「mirage de Blue(蒼の蜃気楼)」のあらすじ 身体を重ねた夜から約2ヶ月後。 サウスフィガロのパブの個室で秘密裏に行われた、フィガロ国王エドガーとリターナーの名代ロックとの協議。再会の機運は切望の情動を燃え上がらせ背徳の内にパブで密やかに交わったものの、その後の宿屋での密談では、些細なきっかけで決裂。ロックに色々酷いことをし口淫を強いた末に、エドガーはロックに決別を言い渡しました。 その後、フィガロとリターナーとの関係は、ロックを介さない形で進んでいくことになりますが…… ■□■この先は今作や前作までのネタバレを含みます~■□■ メリークリスマス! ……という雰囲気じゃない前シリーズラストからの続きですね。そうだね。 今シリーズは2020年執筆予定としていましたが、もうサンタさん来ちゃった……1年が早すぎる。 今話はここだけ出すとどうにも誤解を招きそうで、どうしよう、と思っていたのですが、けどとにかく今年の内に手を付けたい、いや、トレハンは陛下のお手付きとかそういう話は今してない、とにかくそういうわけでアップさせていただきます。 って、うわー、今回キャプション書きづらいな!(笑) まあ「序章」、ですので……今シリーズ「祝福」のほんのさわりと思ってもらえれば。ふーんこの件に触れるんだ、みたいな感じで。これからこんなお話するよ、みたいな。 そう、この地名から容易に推察されるであろう「この件」。シリアスなロックを書く以上はさ、触れないわけにいかない件……って、いや、わかんないよちゃんと書けるかどうか!…うん、もうこれ以上はよそう、自分でハードルを上げるのは。笑 これだけはここに記しておきたいのですが、この「祝福」本編は、前作までと同じ、ゲーム時間軸の8年前を綴るお話、これは変わらないです。つまり今話だけはイレギュラーね。 レギュラーはあくまで19歳エドガー&17歳ロックのあれやこれや!若さ青さ溢れる彼らは一体どんなプレイをするのか、若さにかまけて疲れ知らずの元気なかんじにやっちゃうのか、青さにかまけてびっくりするようないやらしい領域に踏み込んじゃうのか、背徳感もサディスティックなのも善き、退廃的であってもいいしそんな中で甘やかさも目一杯ほしい……そんな夢を詰め込みたい来るエドロク2021year、少なくとも私は楽しみなのでどうか読んでくれる方が思い出したときに開いてみたら続き上がってたみたいになってるといいなあ……って他人事か。いえいえ、自分事!私が読みたいから書くんです。読みたいのに、基本的に自分で書かないと読めないのほんとこの世の中世知辛い仕様なんだけど、そんなエドロクの青い時代に付き合ってくださる方がいらっしゃるのであれば、一緒に出歯亀していただけたら嬉しいです。尖塔の陛下の私室の寝台の天蓋の上から… 私は私に書けるものを、書きたいものを書いていきますので、それを愉しんでくださる方がいらっしゃるというのは本当に奇蹟のようなもので、心の底から有難いことと思っております。ごめんね変態で。でも好いてくださるあなたもきっと変態さんだからお付き合いいただければ幸いです。(ひどい) ではではブラボーフィガロ!ってこれほんと名言だよねしかもこのときのBGMがロックのテーマなの約束されたエドロクの地感あってすごい ※ツイッター始めました @yoshino_novels4,662文字pixiv小説作品 【腐向け】 FF6エドロク本 『青鳥』 サンプル
6/12(日)FFオンリー[F~novum~WESTⅡ]発行予定の、FF6エドガー×ロック本[青鳥]の本文サンプルです。 2006年~2008年にかけて発行した鳥シリーズ[飛べない鳥をこの手に抱いて]・[誰が為に鳥は飛ぶ]・[鳥はこの空に何を見る]3冊の再録総集編。126P・小説本。 本はR18ですが、あまりエロ要素はありません。従って、サンプルも全年齢向け。 表紙はhttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=19124392。 再版しました。完売しました。8,220文字pixiv小説作品【腐向け】以上未満【エドロク】
初のFF6にして初のエドロク。FF6が発売されて以降ずっと好きでエドロクも10年以上好きだったのに、書いてない事に自分で愕然としている。最初は陛下がお疲れの所をロックが癒すラブラブあまあまになる予定だったのにいつの間にか薄暗いシリアスになっている件。あの、ほら、あれだ、ロックは根暗なくらいがちょうどいいって!(私が)誕生日に差し上げるはずだったのに信じらんないくらい遅れてごめんなさいミロウさんに捧げまする!!ハァハァ4,018文字pixiv小説作品- 【エドロク2】mirage de Bleu(蒼の蜃気楼)
mirage de Bleu(蒼の蜃気楼) 01「協議」
エドロク前シリーズ「bijou de Bleu(蒼の宝石)」の続編です。初対面を経ての、二度目の邂逅話となります。 今シリーズの時系列は、前シリーズの#7の次、となります。(前シリーズ#8#9はもっとずっとずっと後のお話なので) ★またエドロクアンケートしましょう!お互いに、へ~みんなはそんなかんじなんだね!ってするためだけのアンケートです(笑)★ って、時系列わかりにくいですね(私が)!ちょっと整理してみていいですか! ◆運命のコインの2年後(エドガー19歳、ロック17歳) ・「bijou de Bleu(蒼の宝石)」01「責問」~07「色伽・下」 https://www.pixiv.net/novel/series/1122861 ↓ ◆それから約2ヶ月後 ・「mirage de Blue(蒼の蜃気楼)」01「協議」 ※今作 ↓ ◆FF6本編 ↓ ◆FF6本編より数年後(エドガー30代、ロックその2歳下) ・「bijou de Bleu(蒼の宝石)」08「余聞」&09「余聞の蜜事」 https://www.pixiv.net/novel/series/1122861 ※今作から読む方は、以下を把握いただければ大丈夫かと思います。 ・前作「bijou de Bleu(蒼の宝石)」01「責問」~07「色伽・下」の雑なあらすじ 19歳エドガー王、フィガロ王城の宝物庫に忍び込んだきれいな顔の17歳ロックを捕らえて衝動のままに結構酷い事しちゃったよ。 けどロックは実はリターナーの工作員で、帝国による属国扱いに限界を感じていたエドガー王は、ロックを通じてリターナーと手を結ぶことにしたよ。 でもやっぱそれはそれ、これはこれ。 はじめ嫌がっていたロックとなんとなくそんな雰囲気に持ち込んで、エドガーはロックを抱いたのでした。 まだ名のつかないふたりの関係。次に会うのは、フィガロ王と、リターナーの工作員として…… そもそも「蒼の宝石」の最初のを書いたとき、続く算段全く立ってなかったのに、長く不定期に続けさせていただいた上、今またその続編…つまり二度目の出会いを書いてしまうことになろうとは…ほんと人生わからない…… …かっ、書ける?大丈夫?私ちゃんと書ける??…って、慢性的な力量不足ゆえきちんと最後まで書ききれるかどうか…私自身未知数なのではっきりと宣言はできず申し訳ないのですが……(ほんと、もし最後まで書けなかったらゴメン)、でもまたがんばってみたいなって! 例によってまた、ふと思い出したときにもし続編が上がっていたら!お付き合いいただけると幸いです。前作よりはのんびりペースになるんじゃないかと思っています。 全部書き終えてから出せばいいんじゃない?って自分でも一瞬くらいは思ったのだけど、でもちょっと書いてみたら既に2万字なのでこれもう一度に出すのは無理…頭の整理が追いつかないw あと書いたものはすぐ出したいという私のワガママ!(というか、公開すると客観的に見れるのでその後も書きやすいということに気付いた) なのでまた、一話ずつ当社比丁寧に仕上げていきたいなと思っています。(因みに第2話はそんなに間を置かずに上げられると思います。たぶんねたぶん。) 因みに今更ですが、タイトルはなんちゃって仏語です。んーとね、なんとなーくお洒落かな~☆ って!(感覚だけを頼りに日々生きてる) ◆◇◆以下は、前作今作の色んなネタバレを含みます~◆◇◆ いや、「蒼の宝石」の最初のみたいな、ああいう…酷いやつ……何度も懲りずに言っちゃうんですけど、我イヤって泣くロックを無理強いするエドガー、というシチュエーションを殊更好む者であるので、またああいうの書きたいなあと思ったのが、創作の上でのきっかけでした。 でもあれって、初対面の、まだ懇ろになる前だからこそ叶ったシチュエーションでもあるじゃない?普通に考えたら。 だから、……今回は今回で全く別の世界線のエドロク初対面話、また地下牢からスタート☆……っていうのを書くんでもよかったんだけど(なんてザルな頭の中なのか)、でも折角前作で大事に書いて皆様にも大事にしていただけたあの2人に、また会いたいなあという思いが捨てきれず… …というわけで今回のテーマは「二度目の邂逅とはいえ如何に殺伐とした無理矢理強引展開に持ち込めるか」です。(わあちょっと私の頭の中大丈夫なの) とはいえ、設定ありきでガチガチに枠だけ先に作ってもあれなので、ふわっとしたプロット以外はまた、書き始めたらキャラクターの自由に任せる。…そんなかんじで書いています。 や、だいじょぶ、甘いやつも好き。甘々で幸せいっぱいなの大好き!だけどそーゆー仄暗い狂気みたいなのも好きなのよ、大丈夫…(大丈夫の意味わかってる?) うん、でもねー、無理強いも酷くするのも、根底にはというか将来的にはというか、やっぱCPの成立というものがあった上で、というのが好きかな。ハピエン好きなの。だからどっちの方向性も好き。ぜんぶ欲しい。我ワガママさんですかよ。 そう、そもそも前作馴れ初め話(初対面時)では、恋人になったか?と言われるといやまだなってないだろってかんじなので…アッこれもしや…私の大好きな「友達以上恋人未満」ってやつ……?いや、そもそもいつ友達になったよ!落ち着いて! いやまあ恋人認定ないとヤキモキしちゃうよーなアレでもないだろうと思うので主眼はそこではないのですが、まあでもなんにしてもいいのよ。19歳と17歳、私達がゲーム本編で知ってるより少し若く未熟な彼らのあんなことやそんなこと、ままならない青さもとい蒼さをね、もうちょっと眺めていたい。 いやもうほんと、前作温かく迎えてくださって、お気に召していただいた方々への感謝が尽きません。 ただまあ、気負ったところで実力以上のものは書けない…私には私に書けるものしか書けないわけなので!今回も、性癖にもとづいてのんびり好きなように書いていこうと思いますので、その上で気に入ってくださる方がもしいらしたら嬉しいな~☆ と思います。 …「性癖にもとづいて好きなことを書いてそれを公開する」って、なかなかそれしちゃうの人類の何%よ……って気がするww あ、あと、今回の第1話は殆どR18パートがないのですが…次話からはいつもどおりR18の予定です。(いつも通りってなんだ) いや、今回もその予定だったんだよ最初は。けど書いてたらなかなかそのシーンまでいかない!んで文字数のキリの関係もあってRシーンは第2話からに持ち越しとなりました…(笑) というわけでブラボーフィガロ! 因みに「余聞の蜜事」でキャプションの最後これにしなかったのは狙ってのことだから!忘れたわけじゃないから!8,568文字pixiv小説作品