概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
オオヒレカワコビトは、こびとづかんに登場するコビトで、体長は20~25cmほど。主にきれいな川や湖に生息しており、泳ぎの名手として知られている。陸上でも活動できるが、体が乾くと弱ってしまうため、長時間陸にいることはできない。また、2時間おきに息継ぎをする習性がある。
なかま![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
通称カワコビトの仲間と呼ばれる。
- コビレカワコビト
10〜15cm
小さい群れを作り、上流から中流にすむ。
- オオヒレカモフラオドリ
20〜25cm
カモフラダンスと呼ばれるカモの気を引くことがあるコビト。中流から河口近くに住む。カモになりすます。
- チョウビレカワコビト
20〜25cm
中流から河口近くに住む。夜行性。
- ケナガカワワッパ
20cm
岩手県に住むコビト固有種。カッパに間違われる。