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ストーリー編集

某X国は「正義」の名の下に、近隣諸国への武力侵攻を開始した。

X国は悪化した経済情勢を、油田保有国を手中にすることで立て直そうと画策していた。

X国は再三の和平交渉にも応じず、この事態を重く見た多国籍軍は遂に派兵を開始。

今にも戦争の火蓋が切られそうな緊張状態に、世界中は恐怖していた。


X国の武力侵攻から3ヶ月。

X国は国内に展開している多国籍軍を早急に撤退させなければ、化学兵器による無差別攻撃を行うと通告。

遂に最後の決断をしなければならなかった。撤退か、開戦か・・・。


そして多国籍軍の出した結論は、X国の保有する化学兵器車両の極秘破壊作戦だった。

仮に撤退したとしても、化学兵器の脅威は消え去らないのである。


199X年9月20日 深夜。

未知数である、化学兵器車両の調査及び、破壊を実行するべく、某国特殊空挺部隊「S.A.T.」による極秘潜入破壊作戦「オペレーション・タイガー」が発動され、精鋭7名がX国の主要補給路Dポイントから南へ15km地点にヘリから降下した。


しかし、彼らが目の当たりにしたのは、基地で得た情報を遥かに上回る数の軍事施設と、近代兵器で武装した兵士達だった。


199X年9月23日 4時32分、「S.A.T.」兵士7名との連絡は途絶える。

(OPERATION TIGER アトラクトデモより)



概要編集

1998年タイトーが販売した、据え付け型のガンシューティングゲーム。


オペレーションウルフシリーズ初の3Dポリゴンによるビデオゲームで、ステージ選択のできない初期版と、選択可能な後期版(セカンドミッション)とが存在する。


総じて難易度が高く、殊に捕虜になっている仲間5人全員を救出するのは難しい。救出できてもその後に度々画面に現れ、そこで誤射すると仲間は死亡し救出失敗扱いになる。一応、一人も救出できないままエンディングを迎えても、目的である化学兵器車両の破壊を1台もなせなくてもエンディングに変化なくゲームクリアにはなるが。


家庭用への移植は現時点では一切されていない。



関連タグ編集

タイトー アーケードゲーム ガンシューティング

オペレーションウルフ オペレーションサンダーボルト オペレーションウルフ3

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