ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

ストーリー編集

南米チェリゴ国にクーデターが発生し、政府要人が次々と捕らえられていった。

前大統領エンリコとアメリカ大使館員達は、収容所へと送られ、処刑時間が迫っていた。

これに対し、アメリカ大統領とCIA長官は”狼作戦(オペレーショウルフ)”を発令!

優秀な傭兵による、人質救出作戦が開始された――。

(PCエンジン版 取扱説明書より)


概要編集

1987年タイトーが販売した、据え付け型のガンシューティングゲーム。


光線銃の仕組みを応用した業務用ビデオゲームとしては元祖と言える作品であり、この作品のヒットが鏑矢となり、以降は他社からも光線銃の方式による業務用ガンシューティングゲームが発売されるようになる。


筐体は大型のものがメインであるが、「ちびっこシリーズ」という子供用の小型筐体もあった。ただし、まだCEROが無い時代であったため、内容は子供用にマイルドになることもなく、そのまんまであった。


移植編集

日本でもヒットしたが海外人気も高く、まず1988年AmigaアムストラッドCPCAtari STコモドール64MSXZXスペクトラムといった海外のパソコン用がメインに移植された。

1989年ファミリーコンピュータに、1990年PCエンジンFM-TOWNSに移植。

2007年に『タイトーメモリーズⅡ下巻』に、2023年イーグレットツーミニ用「アーケードメモリーズVol.2(サイバースティック対応)」に収録されている。


また2023年に、タイトーからライセンスを供与され、フランスのVirtuallyz Gamingが開発、Microidsが発売したリブート作品「オペレーションウルフ リターンズ:ファースト ミッション」が存在する。



続編等編集

※全て業務用作品

1988年に販売された続編。今作から2人同時プレイが可能になっている。ステージ数も追加。


1994年に販売。開発はイーストテクノロジーで、グラフィックは実写取り込みになっている。


1998年に販売。グラフィックは3Dポリゴンになっている。ステージ選択のできない初期版と、選択可能な後期版(セカンドミッション)が存在する。


関連タグ編集

タイトー アーケードゲーム ガンシューティング 光線銃

関連記事

親記事

タイトー たいとー

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 99

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました