イーグレットツーミニ
いーぐれっとつーみに
テーブルに置けるゲームセンター
本製品は同社のアーケードゲーム筐体、EGRETⅡ(イーグレットツー)を小型化した物。
既出である同様の他社製品と大きく異とするのは、モニターが回転できて縦横両方のゲームに対応でき、レバーの入力方式を8方向用と4方向用に切り替え可能な点。
更に本体側面にSDカード用のスロットがあり、今後発売される予定の追加タイトル収録の専用SDカードが差し込めるようになっている。
収録タイトルは本体収録が40タイトルで、別売りの「イーグレットツー ミニ専用パドル&トラックボールゲーム拡張セット」を購入すれば更に10タイトルが追加。
2022年12月22日に発売の拡張用SDカード「アーケードメモリーズvol.1」(受注生産限定販売品)、および2023年12月21日に発売の「~vol.2」、および2024年12月19日に発売の「~vol.3」で10タイトルずつが追加。
またvol.2は、単体は勿論、本体との同梱版の他に収録タイトルの「ナイトストライカー」および「オペレーションウルフ」に対応した、マイコンソフト社のサイバースティックが同梱されたものもAmazon限定で販売され(サイバースティックに対応するためには、本体同梱版以外は本体のアップデートが必要)、vol.3は単体および前回同様にサイバースティック同梱版(Amazon限定販売)に加え、下部に取り付けて実際の筐体のようにできて100円玉が120枚入り小物も収納できるコンバインキット(椅子付き)同梱版も販売。
※★はサイバースティック対応
- スペースインベーダー
- ルナレスキュー
- QIX
- エレベーターアクション
- ちゃっくんぽっぷ
- バブルボブル
- ラスタンサーガ
- レインボーアイランドEXTRA
- ニュージーランドストーリー
- ドンドコドン
- バイオレンスファイト
- カダッシュ
- ミズバク大冒険
- メタルブラック
- カイザーナックル(初移植)
- スチールワーカー(初移植)
- パイレートピート
- フェアリーランドストーリー
- 影の伝説
- ハレーズコメット
- 奇々怪界
- スクランブルフォーメーション
- レイメイズ
- バブルシンフォニー
- エレベーターアクションリターンズ
- アドベンチャーカヌー(初移植)
- 究極タイガー
- ガンフロンティア
- ルナーク
- ハットトリックヒーロー
- レイフォース
- パズルボブル2x
- バブルメモリーズ
- ルパン三世(初移植)
- アウターゾーン(初移植)
- TATSUJIN
- ヴォルフィード
- ニンジャキッズ
- ダライアス外伝
- 断仇牙(初移植)
パドル&トラックボールゲーム拡張セット収録タイトル
アーケードメモリーズvol.1 収録タイトル
アーケードメモリーズvol.2 収録タイトル
アーケードメモリーズvol.3 収録タイトル
- ギャラクティックストーム★(初移植)
- ウィズ
- ルンバランバ(初移植)
- メタルソルジャーアイザックⅡ
- あっかんべぇだぁ〜
- エクスターミネーション(初移植)
- Dr.トッペル探検隊(初移植)
- アクアジャック★(初移植)
- Mr.Do!(タイトー販売版(255機バグ版))
- トップランディング★(初移植)
最後になるが、収録作品の1つであるルナークにある爆発攻撃などで倒したときに敵が肉片になって飛び散る演出がどうしても気になってしまう。
この過激演出がCERO審査に見られたらランク大幅降格という崖っぷちだね。
その過激な演出で心配になっちゃうけど、気になるCEROの判定は、
なんと驚き、
CERO-B(12才以上対象)止まりです。
イェェェェェーイ!!!(喝采する民衆)
「ブラボー!ブラボー!そのCEROが見せた良心、感動で涙が出るよ。アストロシティミニではさ、」収録タイトルは良いんだけど・・・
判定がCERO-Cでしかも全タイトル工場出荷設定固定
泣く子も黙る鬼難度
頭がおかしくなりそうだったよ。
でもこのイーグレットツーミニはCERO-B止まりで全タイトル設定可能。これはかなり良いよ。」