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バブルシンフォニー

ばぶるしんふぉにー

1994年にタイトーが発表したACゲーム国外ではBUBBLE BOBBLE II表記で在りその事からわかると通りバブルボブルの続編である
目次 [非表示]

バブルシンフォニーとはバブルボブルの続編(正確には外伝)である。


ゲーム概要

前作"バブルボブル"の続編にあたるのだが、

本項のバブルシンフォニー(国外表記"BUBBLE BOBBLE II")以外に

と四つもバブルボブルⅡが存在してしまっている。


詳細を読むと、ファミコン版バブルボブル2とゲームボーイ版ジュニアの登場キャラクターはあくまで他人の空似であり(ただし遠い未来の子孫ではあるらしい)、スピンオフ的位置だと推測される。

レインボーアイランドは副題にTHE STORY OF BUBBLE BOBBLE 2と在るうえ、ストーリーがバブルボブルのエンディングのその後であることが明記されているためレインボーアイランドがバブルボブルの「ストーリー上の続編」でほぼ間違いないと推測される。


一方、本項のバブルシンフォニーはバブルボブルの未来の孫世代にあたる作品であり、主人公のバビーやボビーは初代と同名人物の孫であるため、ストーリー上は外伝のような立ち位置である。

ではなぜ外伝であるバブルシンフォニーが国外で"BUBBLE BOBBLE II"表記なのかというと、レインボーアイランドがバブルボブルとルール・操作性など全く違うことなどからバブルシンフォニーがバブルボブルと全く同じであることを強調するためにこのような表記にした可能性が推測される。

なお、現在ではバブルボブル→バブルシンフォニー→バブルメモリーズバブルボブル4フレンズの4作がゲーム性としての正統続編という流れであるようだ。


ストーリー

「すーぱーどらんく」を倒し囚われの彼女を救出したり(バブルボブル

両親より授かった虹の魔法を使って敵を倒しながら冒険していた際に、暗黒大魔王(バブルドラゴン/すーぱーすかるもんすた)の野望に遭遇しそれを阻止し(レインボーアイランド)

パラソル一つを持って助けを求めている9つの星を巡り10の世界を救い出し(パラソルスター)、

スーパーダークグレートドラゴンにレインボーアイランドの住民をドラゴンに変えられるも「レインボーポーション」を取り返し撃退した(バブルメモリーズ

あのバビーとボビーの孫たちの冒険物語・・・

なかよし4にんぐみの バビー、ボビー、クルン、コロン。彼らは今日も町外れの図書館に行きます。他にも遊ぶ所はたくさんあるのに、何故か4人の足は自然と図書館に向いてしまうのです。そして、4人は図書館の本棚に今までみたことのない絵本をみつけました。「こんな絵本あったかな……?」みんなが集まりその絵本を開くと……突然絵本が輝き出し、それと同時に魔王「どらんく」の声が響き渡ります!「お前たちのおじいさんに受けた恨みを晴らす時が来た、お前たちをこの絵本の中に永遠に閉じ込めてやる!」4人は魔法の力でドラゴンの姿に変えられ絵本に吸い込まれてしまいました……。果たして、元の姿に戻り、元の世界に戻る事が出来るのでしょうか?


登場キャラクター

バブルン(バビー)

ボブルン(ボビー)

クルルン(クルン)

コロロン(コロン)


関連タグ

バブルボブル


レインボーアイランドTHE STORY OF BUBBLE BOBBLE 2

バブルボブルの後日談にあたる続編


パラソルスター:The Story of Bubble Bobble III

レインボーアイランドの後日談にあたる続編


バブルメモリーズ:ザ・ストーリー・オブ・バブルボブルIII

レインボーアイランドの後日談にあたる続編

本作であるバブルシンフォニーの泡がこちら側にしか出てこない事とスタッフロールでパラソルスターのパラソルが登場する事から、パラソルスターの後日談でもある可能性が高いと思われる。


バブルボブル2

バブルボブルのスピンオフ作品で登場キャラクターもオリジナルキャラクターの為、他の作品と繋がりが余りない。


パズルボブル

バブルボブルシリーズのスピンオフ作品

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