概要
タイトーのゲーム『バブルボブル』『パズルボブル』シリーズに登場する敵キャラクター。
『バブルボブル』シリーズでは主に永久パターン防止キャラとして登場している。
バブルボブルシリーズにおける種類
すかるもんすた
白色のもんすたで、永久パターン防止キャラクター。撃破することができず、障害物等をすり抜けてこちらを常に追跡している。一定時間クリアしないでいると出現する。ステージをクリアするかこちらがミスをするまで絶えず追跡し続ける。
すーぱーすかるもんすた
別名『暗黒大魔王』。
- 主人公のバビーとボビーの両親をすーぱーどらんくに変え操っていたが、バブルンとボブルンにより一家そろって元の人間に戻り暗躍は失敗。(バブルボブル)
- その後、レインボーアイランドの住民を『泡はきドラゴン』に変え誘拐したが、偶然宝探しの為に立ち寄ったバビーとボビーが住民からの救難要請のメッセージを見つけ救出に来たことから迎え撃つも敗れ倒される。(レインボーアイランド)
- 更にその後、バビーとボビーに雷を落とし、『泡はきドラゴン』の姿へと変えて、更に村の宝で竜から人間の姿に戻す魔法の薬「レインボーポーション」を奪い、それを7つに分割したうえで「レインボータワー」に籠城するも、分割された「レインボーポーション」を奪還されたうえ倒される。(バブルメモリーズ)
- 終いには、光を欲して複数の島々を暗黒に染めたが、バビーとボビーの愛弟子であるパティの『虹まほう』で暗黒の存在から光へと変わる事となる。(レインボーアイランド パーティズ☆パーティ)
すかる3兄弟
バブルボブルアイランドでバビーとボビーにより『すーぱーすかるもんすた』がたおされた際に体から1つの魂が抜け出し更に3つに分かれ、100年後に『すかる3兄弟』となり復活。バビーやボビーの子孫であるカビーとルビーを『泡はきドラゴン』に変え、友達のジュディを誘拐する。