概要
1984年にタイトーが販売した剣によるアクションゲーム。開発はセタ(当時は世田企画)。
2方向レバーと下段・中段・上段の各攻撃ボタンを使用。形式は敵と1vs1で戦う対戦格闘ゲームである。ただ2P対戦は無く、2人でプレイする場合は交互に遊ぶことになる。
ステージは3つ(各ステージ終了後に矢を払い落とすボーナスステージあり)。
フェンシングステージは1試合5ポイント先取で勝利となり、3人勝ち抜けばクリア。
剣道ステージは1試合に2本先取で勝利となり、5人勝ち抜けばクリア。
ローマステージは1本取れば勝利だが、逆に取られれば即敗退の真剣勝負。7人と戦う。
移植は2007年にPlayStation2用『タイトーメモリーズⅡ下巻』と、2022年にイーグレットツーミニ用の追加SDカード「アーケードメモリーズVol.1」に収録されている。
関連タグ
黄金の城……当ゲームのシステムを活かした、同じセタ開発・タイトー販売のアクションゲーム。