概要
1988年にタイトー熊谷研究所が開発したアーケードゲームで、1977年にエキシディが販売した「サーカス(風船割りゲーム)」のアレンジゲームである。
操作系はパドルコントローラーとジャンプボタンで、2人同時プレイが可能。プレイヤーは犬、猫、豚の親子の中から選択するが、能力的な違いは無い。
トランポリンを拡げた動物の両親を操作し、それで動物の子供を跳ね上げて風船を割っていく(ボス面ではボスに体当たりしダメージを与えていく)が、ボーナスステージではトランポリンは落ちてくるフルーツを受け止める役目に転じる。
移植は2007年発売の『タイトーメモリーズⅡ 下巻』と、2022年発売の『イーグレットツーミニ』の拡張セットに収録されている。