概要
1988年にタイトー が販売した、旅客機によるアーケード用フライトシミュレーション体感ゲームで、この昨年に販売された『ミッドナイトランディング』の続編。
前作ではポリゴン基板を用いれず光点のみでステージが表現されていたが、今作は3Dポリゴンで描画されている。
また、前作が夜間に於ける着陸しかできなかったのに対し、今作では離陸ステージがあり、時間帯も昼・夕方・夜、天候も晴れ・曇り・雨とそれぞれ3種類が設定されている。
着陸できる空港は東京、大阪、福岡、ワシントンD.C.、シドニー、リオ・デジャネイロ、パリ、サンフランシスコの計8つ。
前作の筐体は殆どが今作に改造されている。ちなみに2024年現在、日本国内で現役で稼働中の筐体は存在しないとのこと。
これまで移植されたことは一度も無かったが、2024年12月発売のイーグレットツーミニの「アーケードメモリーズVol.3」に収録された。