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概要編集

キングコング、梶原雄太のYouTubeでの活動名。

「カジサック」の由来は、キングコングの代表番組である『はねるのトびら』でめちゃくちゃ滑ったコントのキャラ名から。→スポニチの記事

なお、コンビとしてのYouTubeチャンネル「毎日キングコング」(現:毎週キングコング)は以前から存在しており、こちらはソロでの活動となる。


2018年10月1日にYouTubeチャンネル『カジサックの部屋』を開設し活動を始める。

初投稿の動画で、「2019年末までにYouTubeのチャンネル登録者数が100万人に到達しなかった場合、よしもとクリエイティブエージェンシー(現:吉本興業東京本社)を辞め、芸人を引退する」と宣言し、大いに話題となった。

2019年7月にチャンネル登録者数100万人を達成し、現在ではチャンネル登録者数230万人を超える。


2021年現在はYouTubeでの活動が中心となっており、テレビ出演の際も「カジサック」としての衣装である赤いジャージで頭にタオルを巻いた姿で出演することが多い。


動画にはたびたび芸人仲間やタレントが出演しているほか、相方の西野も顔を出している。


Youtuberに参戦するまでの道編集

当時はねるのトびらが終了し、梶原は新しいことを挑戦するために模索するも、中々見つからず、梶原は西野の邪魔をしたくないという思いが強くなってしまい、「なんでこいつ(西野)のために時間費やしてんねやろ」という気持ちがMAXに来た時に、芸人を引退しようと思っていた。まず妻に相談したところ、妻からの「私はあなたが決めた道についていくよ。でも1個だけ言わせて。私はもったいないと思うよ」との言葉が刺さり、芸人をやめることは思い留まりもう少し続けてみようと思う。ここで上沼恵美子の冠番組、快傑えみちゃんねるのレギュラーが決まる。そこで上沼から、「梶原さん、あなたはスターにならないといけないよ」との言葉で新しい事を探すも、苦しい日が続く。しかし、2017年のRED BULL BOX CART RACE 2017で、人気YouTuberのフィッシャーズ水溜りボンドが出演したイベントに、インパルス板倉と一緒に中継として共演した。この時にフィッシャーズや水溜りボンドを見て「ちょっと待てよ。今こんな風になってんの。おもろそう!」という気持ちになり、このイベントを終えて帰宅してから、すぐにYoutubeをインストールして、フィッシャーズと水溜りボンドの動画を観て、本格的にYouTubeに興味を持った。2013年から毎日キングコングというチャンネルで動画投稿していたが、当時の梶原は西野が言うならという感じでYoutubeをやらされていたとのこと。そして約1年の研究や会議を行い、2018年9月の毎週キングコングでYoutuberになることを公表。初期メンバーのトンボ曰く、耳が痛くなるほどの長電話と車の中での長会議が毎日行われていたとのこと。そして2018年10月1日に「2019年年末までにチャンネル登録者数が100万人に満たさなければ芸人を引退する」という公約を発表し、本格的に活動開始。開始当初はこの公約が炎上し、グッドマークが600に対してバッドマークが3万8千つくほど炎上していたが、日に日に低評価が減っていき、2019年7月11日にチャンネル登録者数100万人を突破した。現在バッドマークは非表示になっているが、最初の動画のグッドマークは7万1千を超える。


構成編集

まず挨拶は、どうも!カジサックです!と言う挨拶の後にチームや家族の挨拶が入り、本題に移る。


チームカジサック編集

カジサック(梶原 雄太)

1980年8月7日生まれ。既婚者。カジサックの他にキングコング梶原としての顔も持つ、このチャンネルを代表する演者だが、スタッフが出演する際は声の人やカメラマンとして出演することもしばしば。


山口トンボ(山口 大介)

1979年7月16日生まれ。既婚者。声の人・作家。チームカジサックの初期メンバーであり、キングコングとは古い付き合いで、梶原よりも西野の方が関係性が長い。数々の企画を持ち込む放送作家でカジサックの右腕。涙もろい所もあり、動画内で号泣することがある。デリカシーがなく、度々指摘される。眼鏡を取った時の顔が、アポの坂田やあばれる君に似ている。2020年8月に、1年前からお付き合いしているりおちゃんと婚約し、11月に正式に入籍した。山口トンボという芸名は、西野が命名した。元々NUTS・けんだまで芸人をしていた。


りおちゃん(山口 理緒)

1991年6月28日生まれ。既婚者。映像ディレクター。旧姓は奈良。トンボの妻。inliving.をオマージュしたコサックたちのルーティン等の動画編集に関わっている。


ヤスタケ(山口 安威)

1979年3月16日生まれ。独身。声の人・カジサックチャンネル専属カメラマンでありカジサックの左腕。持っている物や行動がお洒落で、チームカジサックやコサック達からヤスタケェ~と弄られることもある。人妻ストライカーと呼ばれることもあるが、深い意味はない。元々ちんぺい・ラフコン(現ラフコントロール)・ヤスタケコレクションで芸人をしていた。


土橋ゲンゴロウ(土橋 敬弘)

1986年9月3日生まれ。独身。声の人・作家。トンボとは作家の1年目からの付き合い。料理が上手で、土橋を起用した孤独のグルメのパロディ、土橋のグルメという企画もある。


ショーン(中野 翔平)

1989年12月11日生まれ。独身。声の人・作家。動画内では体を張った企画が多い。辛い物が好きだが、我慢しているのではないかとの声も。中でもお金が大好きだが、製作費も使用してしまうほど。彼はゲーム部屋では数々のあだ名を持ち、先ほどのショーン、そしてパイちゃん、暴れダヌキなどがあるが、パイちゃんに関しては納得がいかないみたいでパイちゃんと呼ばれるとパイちゃんじゃないですと否定して返すことが多い。


ユカコ編集長(仁科 友香子)

1991年11月5日生まれ。独身。編集スタッフ。数々の動画のサムネイル制作と、数々の動画の企画を編集している最も重要な役割を果たしている。ヤスタケ・ツネに編集を教えたりと優しい一面がある。


2700ツネ(常道 啓史)

1982年10月15日生まれ。既婚者。声の人・編集スタッフ。2021年2月にチームに参入。動画外では編集を担当したり、小道具を準備したりと様々な分野で担当している。


木島マネージャー(木島 隆博)

1996年1月2日生まれ。お付き合いしている彼女がいる。1年目からカジサックの現場マネージャーであり、過去にもう中学生のスケジュールも管理していた。過去に慶應義塾大学を卒業し、応援団長も務めた。


家族編集

ヨメサック(梶原 未来子)

1985年11月14日生まれ。旧姓は園田。


とうじ(梶原 冬詩)

2007年10月9日生まれ。


かんちゃん(梶原 叶渚)

2009年7月生まれ。


コジサック(梶原 寅次郎)

2012年9月生まれ。


せんちゃん(梶原 千鈴)

2016年5月生まれ。


はるちゃん(梶原 羽留)

2020年2月22日生まれ。


親戚編集

オイサック(梶原 聡太郎)

2007年1月生まれ。


アニサック(梶原 シュンスケ)


準レギュラー編集

サックし(インパルス 堤下敦)

1977年9月9日生まれ。不祥事復帰後に出演し、そこから準レギュラーのサックしを始めとしたキャラクターで出演し、自身の猛烈なツッコミなどで度々爆笑を誘っている。またカジサックチャンネルでの「サックし突撃企画」は、カジサックなどに突撃され料理を作らされるという企画で彼は最初の方では嫌々言うも最後には笑顔で終わる。この企画は大好評で、彼が出演した動画の統計再生数は約4000万回を超える。


石サック(NONSTYLE 石田明)

1980年2月20日生まれ。


あちゃサック(オリエンタルラジオ 中田敦彦)

1982年9月27日生まれ。

外部リンク編集

「カジサック KAJISAC」

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梶原雄太 かじわらゆうた

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