プロフィール
一人称 | カノッチ |
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口癖 | 悪くねぇ |
CV | 梅津秀行 |
概要
チェスの兵隊のビショップクラス。人を殺すことに快楽を覚えるチェスの兵隊の中では珍しく、人殺しには興味がなく、ただ戦いのスリルを楽しむためにチェスに入った(アニメ版の回想で、物心がつく頃から周りが戦争で殺しあう環境であり、そんな中で生きてきたことで平和な世界に退屈を覚えてスリルを求めるようになったと語っている)。
ギンタには敵同士ながらも感じるものがあるのか、ギンタと共にチェスと戦うというのも良かったかもしれない。と言っていた。3rdバトルでギンタと戦うが、バッボの新能力・バージョン4「アリス」によって呪いを破られ、その代償を受けて溶解。
ギンタに最後、「負けんなよ」と遺言を言い残していった。
アニメではその後オリジナルストーリーで幻影という形ながら再登場。ギンタと戦うも再び消えていった。
「ボディキャンドル」
カノッチが使用するダークネスARM。指を刺した相手を蝋燭にしてしまう呪いをかける。この呪いをかけられた相手はカノッチが頭に乗せている蝋燭が溶けると同じように身体が溶けてしまう。しかし、この呪いが解けてしまうと逆に術者の身体を溶かしてしまうという代償がある。