曖昧さ回避
- ベネズエラの首都『カラカス』にて在住する人物。
- メキシコの片田舎にて在住する人物。
- ヒューマンバグ大学~不死学部不幸学科~にて登場する麻薬取締犯。
当記事では以上の3名を全て解説する。
①の概要
「俺の名前はカルロス...ベネズエラの首都、カラカスで生まれ育った」
ベネズエラの首都カラカスにて生まれ育った成人男性。
カラカスの情勢や悲劇を語り、そして苦難する。
貧困な地域であり彼が働いている職業も非常に薄給。給与の最低賃金は600円で、スーパーで買えるチーズすら給与4ヶ月分というとんでもないことになってため日本の平均所得を羨ましんだ。
そのため飢餓を凌ぐためゴミを漁ったり動物を捕虜するなどしている。
しかも生活必需品すら供給が少なく、彼も尻に付いた糞を拭けないといったように苦悩している。
彼の住処は作業中止された半壊状態のデヴィッド・タワーを住処としており、彼を含めた多数の人間が居候している。
そして2019年に新たな大統領が選抜されるも、今後の情勢に暗視しながらも今後を後にする。
あとがき
物価上昇率が2016%と、ハイパーインフレが発生しており、100円のモノが2016円となっている。
首都カラカスでは5つ星ホテルでも1泊1万円程度で宿泊可能。
②の概要
「俺の名前はカルロス。メキシコの片田舎に住んでいる」
メキシコの片田舎に住んでいる貧民街のロクデナシ。
まともな仕事などはなく、バーで酒に酔う日々がザラ。
そこでホセからは強盗をやってみないか?と提案されるも彼は「サツの格好の餌食」と言い返し反対した。
その直後、ポリタンクを持った浮浪者を発見し、彼が石油泥棒であることを見抜く。
そして再びバーへと戻り、石油泥棒を提案。豊富な内容の内、パイプラインを狙うことを選択。
待ちの近くを通っている配管を狙い、彼やホセ以外にも多くの腕っぷし自慢のロクデナシを招集。パイプを手動ドリルで穴をあけ、ポリタンクに収納するも...
街のチンピラが現れ、火の出るグラインダーを使用し、パイプラインが爆発したのだった。
彼以外の姿はどこにも見当たらず、彼も瀕死の重傷だったが生き残ったのだが、自衛隊にて逮捕され刑務所行きとなった。
あとがき
1970年代には石油の可採年数が後30年と言われていたが...
2016年時点での可採年数は約50年となっている。
可採年数は技術の進歩や原油の価格で変動する試算値であり...
石油が後何年でなくなるというものではないからである。
③の概要
要執筆依頼