概要
カーティス・ブラックバーン (Curtis Blackburn)とは「killer7」に登場するキャラクター。59歳。「白髪」
TARGET:03「邂逅」後編のボスキャラクター。
人間では最強の殺>し屋。
過去に「シアトル自衛団」でダン・スミスとは師弟関係だった男。師匠として殺>しの技をダンに教え込んだが、1975年に組織を裏切ったとしてダンを自らの手で始末する。
アヤメ・ブラックバーンの養父。彼女を暗殺>者として育て上げ、身の回りの世話から殺>しまで行わせている。
少女を性対象とするペドフィリアで、孤児のうち女子は引き取って自邸に囲い、さらには少女達を殺>し剥製にした上で自室の壁に並べるという猟奇的な行為にまで及んでいる。
シアトル自衛団から脱退の後、合衆国政府に飼われた殺>し屋として合衆国官公庁に潜伏。
ペトロとともに自警団時代のコネクションを使い、移民局を通して孤児の人身売買や臓器売買を行っていた。カーティスは女子を、ペトロは男子を担当していたはずだったが、臓器売買に手を出したペトロがカーティスの縄張りにまで手を出したため、2011年に裏切りの報復として『合衆国 移民局』を襲撃する。
この行動が政府の不興を買い、killer7の暗殺>対象とされる。
ペドロとその家族にも制裁を加えた後、私邸でダンと一騎討ちの決闘を行なう。
カーティス自身のダンへの評価は複雑で屈折しており、カーティスはダンに殺>される決着を望んでおり、その死>は満足げでさえあった。
シアトル出身。イングランド系。白髪に髭のダンディな男だが、白地に青のアクセントが派手なジャンプスーツを着用。
得物は自動拳銃2丁(移民局襲撃時は1丁)。銃身に施された金のエングレーブが特徴。
自衛団当時にダン・スミスを殺>害したのは、ダンが裏金に手を付けたため。しかしこれは実際は部下のペドロの陰謀で、金欲しさと責任逃れのためにダンに罪を被せたというのが真相。この件は実はハーマン・スミスも知った上で黙認しており、情報屋のミルズ(当時シアトル自衛団所属)も関わっているらしい。
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貴様に殺>られる日を 心待ちにしていた 願いは叶った…
地獄で待ってるぞ