概要
型式番号不明。
ゲーム『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場。
第一次ネオ・ジオン抗争期に入り、旧式化が進んでいたガザCを改修する形でネオ・ジオンが急造した爆撃支援用の可変モビルスーツ(TMS)。機体名の「CZ」は「シーズ」と読む。
モビルアーマー(MA)形態での火力と機動力に重きを置いており、両肩部のミサイル・ポッドをはじめとするズサ・ブースターからの流用パーツが組み込まれるとともに、両肘部には従来のシールドに代わってガトリング・ガンか6連装中型ミサイル・ポッドを選択装備できるようになった。一方で、ナックル・バスターなどのガザC本来の武装はすべてオミットされている。
本格的な量産が開始される前にグレミー・トトの反乱が生じたためか、生産数は少ない模様。