ガザC展開!! いちばんどんくさいヤツから殺っちまいな!!
機体データ
型式番号 | AMX-003S |
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所属 | カラード |
開発 | ネオ・ジオン |
生産形態 | 量産機 |
頭頂高 | 18.5m |
本体重量 | 29.2t |
全備重量 | 75.2t |
出力 | 2,020kW |
推力 | 100,059kg |
センサー有効半径 | 9,989m |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
固定武装 | ビーム・サーベル×2、ビーム砲×2、ナックル・バスター、バスーカ、他 |
概要
型式番号AMX-003S。
漫画『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』に登場。
第一次ネオ・ジオン抗争後に、反地球連邦テロ集団「カラード」で運用された可変モビルスーツ(TMS)。元はネオ・ジオン(アクシズ)で開発されたガザCのバリエーション機である。
ジェネレーター出力が強化されるとともに、機体各部に格闘戦能力向上のための改修も加えられた。また、操縦感覚を宇宙戦闘機に近づけて機種転換を容易にするため、コックピットがモビルアーマー(MA)形態時の機首に移設されており、これによってMA形態では有視界行動が可能になった。
武装面では、ナックル・バスターがバズーカや片刃剣などの他の兵装に換装できるようになった他、ビーム砲も旋回式に改修されている。
カラードのムサイ級軽巡洋艦「メドガーエバース」所属MS隊の主力を担っており、再建中のテキサスコロニーやサイド2などで、地球連邦軍のサラミス改級ファクトリーベース「アラハス」と数度に渡って交戦している。
バリエーション
ガザC“ダブルバスター”
『ダブルフェイク』に登場。
カラードによる独自改修機。
詳細はガザC"ダブルバスター"を参照。