ガゼール
1
がぜーる
3代目及び4代目シルビアの兄弟車で2代目は前期型のみで後期型はシルビアと統合された、北米とヨーロッパ仕様の名前は200SX、2代目に当たるS12型のオーストラリア仕様は日本仕様と同じガゼールである
プラットフォームやボディーシェルなどのベースはシルビアと共通だが、セドリックやローレルを扱っていた当時の日産モーター店(現ブルーステージ)での顧客層を考慮し、シルビアの上級仕様と言う位置づけになった。またテール枠が横型と外装の一部もシルビアとの差別化が図られている。
初代(S110)
1979年に2ドアハードトップがデビュー、同年8月には3ドアのハッチバックが追加され、オーバーライダー付き大型バンパーとシングルアームのフロントワイパーが標準装備となった。同年10月より放送されたTVドラマ「西部警察」に、ハードトップ2.0XE-Ⅱをベースにオープントップにカスタマイズされた特装車が登場し、石原裕次郎扮する木暮謙三の愛車として劇中で活躍。実車は現在も動態保存されている。
1981年5月のマイナーチェンジでZ18ET型ターボ搭載車の追加に伴って、グレード整理(TE-I廃止)と外装に変更が加えられ、2.0lモデルの最上級グレードXE-Ⅱ・Gにデジタルメータが標準装備された。
1982年4月にはFJ20Eを搭載したハードトップ2.0DOHC RS及びRSエクストラが追加されたが、吸排気系の取り回しが先に搭載されたR30型スカイライン(ニューマン/鉄仮面)とは異なる。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見る
pixivに投稿された小説
すべて見る
運命を切り拓いた先の旅路を駆ける風伝えし人の背を超える決意
EDから約5～6年後、フィルガルト研究家としてイリーディアの未踏区域での単独調査を行っていたユミが、あるきっかけで自分なりの「父親からの巣立ち」の在り方を見出す小話です。 父親から唯一、千年前の様々なことを聞いてきたユミがそれを本当の意味で受け継いで生かしていく方法は何だろうと模索したことがきっかけで書きました。 ※エンディングまでネタバレ（Switch要素はほぼなし） ※筆者が個人的に妄想したルナン・サヴィアーの未来描写が作中にあります。 ※https://www.pixiv.net/artworks/109714206 の素敵な表紙をお借りしました。ありがとうございます！13,644文字pixiv小説作品
Cresteaju短編まとめ故郷にて織り紡ぐ、親子の幸せ（Cresteaju短編まとめ2）
ルナンとガゼール親子のクレスフィールドでの一コマにまつわる短編作品を集めたまとめです。主にTwitterで投稿したものが中心です。 「少女ルナンとガゼールのお花見（P2）」「風邪を引いてガゼールに看病されるルナン（P3）」「OP直前にルナンが友人に理想の男性について尋ねられる（P4：書き下ろし）」「初めての聖夜を親子仲良く過ごすルナンとガゼール（P5：書き下ろし）」の4本となります。 ※流砂の遺跡までネタバレ（Switch追加要素なし）15,146文字pixiv小説作品
ただいまの言葉を、抱くために
最終決戦から少し後、「彼女」の記憶を失ったままマークスからクレスフィールドへ帰還したガゼールが、ふとしたきっかけで自力で記憶を取り戻すまでの話。 彼女と長く思い出を積み重ねてきたうえに、クレスフィールドのあの家で生活を再開したはずのガゼールなら、祭りの時までに絶対に彼女の記憶を自力で取り戻しているに違いないと妄想し、ガゼール視点の「最終決戦後の一ヶ月」を書こうと思いました。 ※エンディングまでネタバレ（Switch追加要素なし） ※ガゼールの回想は彼女の記憶を失った状態で強制的に改変されているため、実際の出来事と多少の齟齬があります。32,906文字pixiv小説作品
Snow Cresfield
6年前のクレスフィールド。生まれて初めての雪景色を目の当たりにしたルナンが、クレスフィールドの子たちと初めての雪遊びに興じた後、ガゼールとしばし雪遊びの名残を堪能する小話です。 2ページ目は余談で、EDから1年と少し後にクレスフィールドに移住したディザが、雪の中でルナンとちょっとしたデートをしています。（いずれもネタバレやSwitch追加要素なしです） ※クレスフィールドのモブ子供が多数出てきます。 ※6年前のルナンは引き取られて日が浅いため、ガゼールをお父さんと呼んでいます。 ※2ページ目の余談はディザルナ両想い前提描写なので、ご了承願います。 冬のうちに雪がメインになる話を一つは書きたかったので、雪を全く知らないルナンが初めての雪に驚きつつも、町の子供たちと仲良く雪遊びする様を書いてみようと思いました。20,905文字pixiv小説作品
home of happiness
6年前のクレスフィールドでのルナンとガゼール親子のエピソード。数奇な形で巡り会った二人が父と娘になるまでの軌跡。 ※記憶の遺跡脱出時までのネタバレあり。エピローグ部のみED後の未来予想となります。 （Switch版で判明したエターナル関連情報を含みますが、未プレイでも支障ない範囲です） ※クレスフィールドの名無しモブ住人が大量に出てきます。 非常に長くてすみませんが、父の日の投稿を目指して書いてきたルナン＆ガゼール親子の過去話です。ほぼ一から勝手に想像したエピソードですので、ご留意願います。41,600文字pixiv小説作品
堕ちた傀儡、ひとつきり
フォールンが、かつてサンピアスを圧倒的な力で破壊した何者かの強さに魅せられて、その手がかりを掴むためにエターナルに入り、絶対的な強さを求めた末にルナンたちと対峙するまでの変遷を書いた個人的妄想です。 https://www.pixiv.net/artworks/73216964 の小説表紙をお借りしました。 ※降神祭までのネタバレ、エターナル関連の歴史を中心にSwitch版要素あり（できればSwitch版プレイ後を推奨） ※序盤の一部シーンに流血描写を含みます。 ※フォールン一人称のため全般的に悪口雑言多め、かつ倫理観が皆無な描写ばかりです。 ※クレスフィールド襲撃以前のフォールンの過去描写は全て筆者の捏造です。原作では彼の過去は一切描写がありません。84,765文字pixiv小説作品
この広い背に、あと少しだけ
12歳の頃のルナンがガゼールと一緒に初めてトレイアに旅行した時の出来事を、EDから約1年後にユールクレイラへ親子旅行したルナンが回想する話。父の日にちなんでルナンとガゼールの親子旅行を書こうと思いました。（ED後の話ですがネタバレなし、Switch追加要素なし） ※トレイアのモブ子供が出ます。 ※12歳ルナンは子供なのでガゼールをお父さんと呼んでいますが、地の文は現在の大人ルナンの回想なので父さんと表記しています。 復活祭後の台詞を見るに、ルナンはレイク・ロードの存在や、中央山脈越えのためにはトレイアで泊まる必要があることを把握しているため、過去に一度はトレイアに来たことがあるのではと思ったことがきっかけでした。18,653文字pixiv小説作品
