概要
ドラマ版STのマスコットキャラかつ、作中で赤城左門が心の拠り所としている “超科学的解釈による2.5次元的人体筋肉模型” 人形。
大まかに言えばガチャピン風にデフォルメした人体模型君である。
研修医時代いじめにあっていた赤城さんが、幼なじみのやっている着ぐるみ工房の前を通りかかった時、廃棄される寸前のガッキー君と出会い、ボロボロに傷ついた自分とその姿を重ね、たまらなく愛おしくなり家に連れて帰ったのが出会い。
人見知りの赤城さんにとって唯一の友達であり、単発ドラマではまさかの着ぐるみを着てラボにやって来た。その後キャップという親友を得てからは着ぐるみから卒業はするものの、手の平サイズのミニフィギュアをポケットに入れて持ち歩いている。
その後は2話のsudenaguri事件で重傷を負った菊川の病室の窓にコッソリ置いていったり、キャップがSTを辞める時は餞別として渡している。