ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ガーリオン・カスタム“無明”

3

がーりおんかすたむむみょう

ガーリオン・カスタム“無明”とは、スーパーロボット大戦OGシリーズに登場するリアルロボット(アーマードモジュール)である。

概要

ムラタ・ケンゾウ専用のガーリオン・カスタム

漫画「スーパーロボット大戦OGクロニクル」の「狡兎死して走狗煮らるか?」で初登場。

剣撃戦に特化しており、装甲とブースターが追加されている。

機体色はオレンジと黒で、その外見は鎧を着た武士そのものであり、エクセレン・ブロウニングから「武者我亜里怨」と呼ばれている。

口に当たる部分は放熱フィンとなっており、通常は「無明」とマーキングされたフェイスガードで覆われている。

テスラ・ライヒ研究所から奪ったシシオウブレードを武器として使っている。

漫画では、ブルックリン・ラックフィールドグルンガスト弐式を圧倒していたが、ブーストナックルで破壊されてしまった。

ゲームでは、ロレンツォ・ディ・モンテニャッコ率いるDC残党の戦力として現れ、ハガネヒリュウ改クロガネと交戦するも決着がつかなかったが、第2次OGではラ・ギアスに召喚されてシュテドニアス軍の戦力となり、鋼龍戦隊と戦っていた。

その後は地上に戻り、ガイアセイバーズの戦力となって現れ、鋼龍戦隊とグランド・クリスマス近海で交戦するも敗北し、ついに破壊されパイロットのムラタも死亡した。

メカニックデザインは八房龍之助

スペック

分類:改良型アーマードモジュール

形式番号:DCAM-006VM3

全高:19.2m

重量:40.1t

空中浮遊装置:テスラ・ドライブ

所属:フリーランス→ノイエDC残党→個人所有

武装

マシンキャノン

バースト・レールガン

小太刀

シシオウブレード

必殺技

無明・二刀人機斬

余談

よりにもよってあのジガンスクード(76m)に斬り掛かるという無謀な事をやった事がある。どう考えても無明の約7倍のサイズの特機に対しての特機用ではないシシオウブレードである。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

ガーリオン・カスタム“無明”
3
編集履歴
ガーリオン・カスタム“無明”
3
編集履歴