ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

大切なのは、どんな戦い方をしたかってことだ!

概要編集

CV:鈴木真仁


メダロットシリーズで天領イッキが主人公の作品に登場するキャラクター。

自称風鈴のキクヒメ


作中はガキ大将的存在。

学校の生徒からはやや怖がられているスクリューズのリーダー。

普段の口調はゲーム版とアニメ版で少々異なるが、怒っているときなどは然程代わらなくなる。


様々な悪さや悪戯をして問題を起こしたりもするが、アニメ版では母親の事をママと呼んでいたり(しかもそれを人に指摘されて恥ずかしがったり)、自室には大きなクマのぬいぐるみフリフリの服があったりと、意外にも女の子らしい一面もあり、素直になれない年頃の様子。


基本的には何事にも突っかかって行く性格の為に、某セクシー担当と同じくやられ役であったりもするが、アニメ版ではメダフォースを覚えていい気になったイッキを倒した事もある。

メダロット愛は本物であり、デスメダロットにペッパーキャットがボロボロにされた際には、

泣きながら修理をナエへ依頼するほど。


メダロット魂後半ではデスメダロッターから足を洗ったギンカイと懇意になり、

弾薬やパーツを譲ってもらったり、ロボトルの特訓をマンツーマンで受けていたりする。

そのことを指摘されると顔が真っ赤になる。


ゲーム版ではメダロット2~メダロット4に登場。

メダロット2ではイワノイ、カガミヤマと共に行動しており、ことあるごとにイッキと戦う敵枠。

新たにメダロットを始めたばかりのイッキを疎ましく思っており、序盤に3vs1の新人いびりを行う、その後も行く先行く先で衝突するが、最後はロボロボ団という共通の敵と戦う為に協力関係になる。


メダロットRでも、ストーリーは違うものの大まかな流れはメダロット2と同じポジションとなっている。


メダロット3では、とある事件によってイワノイ・カガミヤマが不調をきたしてしまった為、イッキとアリカをスクリューズに加え「コークスクリューズ」を結成し、メダリンピックに出場する。

中盤でコウジ・カリンが仲間に加わった際にチームを抜けるが、その後も色々とイベントがあり、アニメ版を意識してかワタリドリ兄妹に惚れるという一面を見せた(最初はカモメを外見から男性と勘違いして惚れたが、真実を知って失恋。クリア後にカラスに惚れ、彼に相応しいメダロッターになろうとした)。

愛機はペッパーキャットの後継機であるノクトキャットだが、終盤以降はダークパンサーを使用する。


メダロット4でもちょこちょこ登場する。

冒頭でとある人物にクラス全員のメダロッチデータが奪われる事態が発生するが、イッキ達と違うクラスであったため逃れている。使用メダロットは3の延長ゆえ愛機はダークパンサー


メダロットNAVIでは、クリア後の隠しキャラとしてイワノイ、カガミヤマとセットで砂地ルームに登場。

全員4の頃よりも成長しているが、ノリは全く変わっていない。

使用メダロットはメダ4の最終愛機であるダークパンサー


漫画版ではアニメ版、ゲーム版より出番が少なめだが、同じ学校の悪ガキポジションは変わらない。


愛機編集

ラクガキ詰め

愛機はペッパーキャット

メダロットにも自分の事をオヤビンと呼ばせている。

宇宙メダロッターXへと変身したときの決めポーズは、片足、両腕、たなびくマントでXを形作るのだが

ペッパーキャットはしっぽでマントの代わりを成せる為に史上初、主従そろってのポージングを可能とした。


ゲーム版ではメダロット3やメダロット4にて後継機のノクトキャットを使用し、後半ではメダチェンジ可能なブラックパンサーを使用する。


関連イラスト編集

おやびんおやびんマジプリティ


関連タグ編集

メダロット

スクリューズ イワノイ カガミヤマ イワキク

ガキ大将

関連記事

親記事

スクリューズ すくりゅーず

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1375456

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました