キビタンとは
福島県の鳥であるキビタキをモチーフにしたキビタンは、1995年の第50回国民体育大会(ふくしま国体)で初めて登場した。その後、2001年に開催された「うつくしま未来博」においてデザインが変更され、半ズボンを履くようになり、新たに「キビママ」「キビイ」「キビマル」が加わったことで、4人家族として展開されるようになった。
元々国体のマスコットキャラクターであったため、真っ白なスポーツシューズを履いたデザインが特徴となっている。また、2011年の東日本大震災以降は、福島県復興のシンボルキャラクターとして再び注目を集め、広く活動の場を広げている。