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概要

cv:神谷明

風祭進之介とは『YAWARA!』の登場人物。

高身長、高学歴、高収入の3Kが揃った二枚目の青年で、大手酒蔵・風祭酒造の御曹司。また、イギリス留学経験があり英語がペラペラで、愛車としてBMWを乗り回している。また柔道の実力もトップクラス。
文武両道で完璧なイケメンに見えるが、その素性は何人もの大人の女性を手を変え品を変え、同棲などもしていたチャラい遊び人でいわゆるゲス男。

猪熊滋悟郎に感銘を受け柔道家を志していたが、極端なあがり症が原因で全国レベルの実力を持っているにもかかわらず、公式大会で全く勝てずじまい。しかし、どういった経緯かその実力は柔道界にも知られていたようで、登場当初から本阿弥さやかの柔道コーチとして雇われていた。

しかし、猪熊柔はさやかのコーチだと知らずに、彼に一目惚れし、片想いする。そして彼の方も満更ではなかったが、本阿弥さやかからも本気で惚れられ、猪熊柔とは三角関係に発展する。

そのため、さやかの画策で許嫁にされてしまい、以後は彼女の傀儡となり、自由を束縛されてしまうようになる。その割に、その地位名誉と金に目が眩んでしまい関係を破棄しないなど、「恋愛と地位名誉を両天秤に掛けた最低のクズ男」と男女双方の作品ファンから呼ばれる羽目になる(原作でもその内股膏薬っぷりから滋悟郎から風ミドリと罵られている)。特に、同じ掲載雑誌、同じ声優、そして同じ二枚目で主人公との三角関係に発展していながらも、実は男らしい人物だった『めぞん一刻』の三鷹瞬と引き合いに出され、そのクズっぷりを露呈してしまった。

そして、その間に猪熊柔もソウル大会合宿時のデートダブルブッキング事件以後、徐々に松田耕作の方に心が傾き始め、一時は彼女からファーストキスを奪うなど松田をリードしたように見せかけたが、その頃から柔の心の中は松田だけであり、後はずるずるとリードされていき、イブの誘いも本人から断りの電話を入れられ、必死のプロポーズも空振りする(柔はプロポーズを受けたことすら忘れてしまっていた)、そして他の遊び相手の女からも肝心なときには誘われなかったなど、とことん無様な姿しか描かれなかった。

大学卒業後は本阿弥さやかの差し金で本阿弥トラベルの社長に指名され、それを引き受けるが、その矢先に猪熊柔が競合他社の鶴亀トラベルに入社したせいで、加藤忠商事(元ネタは国内トップ商社『伊藤忠商事』)に加え、トヨ産自動車という大顧客(双方合わせて年商400億)をいきなり奪われてしまうなど、踏んだり蹴ったりな姿が描かれている。

一方で、強がりで負けず嫌いな本阿弥さやかの本心を一番把握している相手でもあり、彼女に対してもたびたび心が揺り動かされている。特に体重別選手権での死闘の後、本阿弥さやかと熱いキスを交わすが、それが原因で本阿弥さやかを本気にさせてしまい、彼女に入籍することになるなど、本阿弥さやかにとっては、彼の存在がないとまるで救われなかったので、これで良かったのかも知れない。

さやかとの結婚後はさやかの提案で『しんちゃん』『サーヤ』と呼び合うようになるが、そのときも猪熊柔に未練タラタラであり、男らしさの欠片も感じられなかった。


関連タグ

YAWARA! 本阿弥さやか 松田耕作 猪熊柔 猪熊滋悟郎 
優男 チャラ男 人間のクズ 女たらし ヘタレ

鳳圭一郎:同じ作者による別作品Happy!の登場人物。風祭進之介と外見がそっくりでイケメンのボンボンで女性ファンも多いが、こちらはとても真面目な好青年。

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