「せんせいがあなたたちをじゃまだといってるから。」
キャラクター像
プロフィール
オブリガードの楽士の一人であり、楯節学園3年生。脚が不自由で歩くことができず、車椅子をドクトルに押される形で行動している。何を考えているかわからないボーッとした性格で常に薄く笑みを湛えている。その儚げな人柄からは想像もつかない昏い楽曲を手がけその世界観に引き込まれる人が続出している。
(公式サイト/CHARACTERより)
相対する帰宅部員は釣巻鐘太。鐘太とはクラスメイトであり、基本的に同級生を呼び捨てにする鐘太が(作中で確認される限り)唯一敬称付きで呼ぶ同級生である。
リドゥ内での本名は井手口 真莉愛(いでぐち まりあ)。
エクストリーム帰宅部2
未登場
ミュージックトレーラー
関連イラスト
関連タグ
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「でも……せんせいがわたしにまかせてくれたんだから、やらなきゃ。」
病院に来た帰宅部の前に彼女は現れた。鐘太は彼女をクラスメイトであると紹介するも、他の帰宅部員はリドゥで車椅子に乗っている彼女を訝しんだ。そこにドクトルが現れ、自分と主治医―ドクトルが楽士であることを明かす。
クランケが楽士であることに戸惑う鐘太。その間にクランケ自身はドクトルから部屋に戻るように言われる。
部屋に戻ったクランケは、睡眠薬を飲ませ監視下に置いた昏睡状態の茉莉絵を見張っていた。しかし茉莉絵は目を覚まし、病院を変質させる。その際クランケは病室に取り残されてしまう。
変異した病院で自身の曲を流し、助けを待つクランケ。そしてドクトルと再会できたが…
「あなたたちはせんせいをきずつけた。ぜったいにゆるさない……!」