概要
バンダイからSDガンダムの新しいシリーズのガンプラ、SDCSの売りである「低頭身と高頭身の入れ替え」や「好きな頭身を選択できる」を再現するための重要なフレームパーツ、言うなれば素体みたいなもの。
第一弾のガンダムとホワイトのクロスシルエットフレームセットが発売された他、単体発売でガンダム同封のものと同じホワイトのフレームとグレー成型色のフレームが発売。それぞれ、仮のヘッドパーツとしてGMのものが封入されている。
また、ガンダムビルドダイバーズのRX-零丸には赤いクロスシルエットフレームが、RX-ゼロ丸神気結晶には緑色のクロスシルエットフレームが封入されている。
2020年には零丸のものとは異なるレッドとグリーンのフレームが発売予定。
更には高身長化及び低身長化、さらには可動部の増加及びGMヘッドの有効活用のためのGM作成用のバーツが封入されたクロスシルエットブースターも発売。白とグレーが発売されたほか、やはり2020年にレッドとグリーンの物が発売予定となっている。
だが、SDCSに使う以前にかつて売られた旧SDガンプラなどの高頭身化改造などに使われることが非常に多く、完全のSDCSの需要にまで対応できていない現状である。さらには、SDCS本来のSDフレームが余剰となるだけでなく、クロスシルエットフレームのGM頭もホンタイみたくなることがある。