概要
CV:下山吉光
大鴉の尻尾(レイヴンテイル)のメンバー。
全身黒タイツの男性である。
ヘビのような顔で、卑劣で底意地の悪い性格をしている。だが、静かに割とまともな突っ込みをする一面もある。
下記の呪文を用いた近接戦を得意としているようで、大会のレースで他のギルドメンバーが加速技などで小競り合いをするなか、淡々と先頭で走り続けるなど、身体能力も高い。
その魔法を用いてラクサスにも攻撃しようとしたが、冷静に対処され、結果的に大会から退くこととなった。
魔法
擬態(ミミック)という、自身や着用品の変色などを行う魔法を使用。珍しい呪文ではあるが、この魔法自体には、無差別破壊や呪いといった、脅威となるような特性はない。
ただし、持ち主の身体能力の高さとあわさると、相手は接近戦でも姿や構えなどを一瞬見失い、無防備に近い状態で一撃を受けてしまう。