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  • FF3/グズルー

    夢待人

     ―――天からはるばる降りてくるのだという天使に恋い焦がれて、いてもたってもいられなかった幼い日の夜。  どちらかが言い出したわけでもなく、毎年この日の夜、ふたりは必ず出逢う。  ED後。クリスマス話。少しだけ「イングズの、欲しいもの。(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=875018)」のネタが入ってます。
  • FF3/グズルー

    雨が降って

     ―――今日の自分の心拍数の多さを、その日の夕立のせいにしたくなってしまったんだ。  突然の雨に降られてしまったふたり。イングズがもてなしを用意して、ルーネスの髪を拭こうと部屋に誘う。  小休止話。ルーネスサイド。  イングズサイド(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9013376)もあります。
  • FF3/グズルー

    雨が降って ~ingus side~

     ―――今このときは、このふわふわとするなんとも言えない時間が続けばいいと思っていた。  突然の雨に降られてしまったふたり。イングズがもてなしを用意して、ルーネスの髪を拭こうと部屋に誘う。  小休止話。「雨が降って(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=875714)」のイングズサイド。
  • FF3/グズルー

    この広い大地の空の下に

     ――別れの挨拶と共に、どちらともなくキスをする。眩しい陽の光を全身に受け、ルーネスとイングズの境目があやふやになる。  旅から戻ってきたルーネスと再会したイングズ。翌朝、イングズはルーネスの短くなった髪を整えてやりながら語り合う。互いの夢を叶えるため、ふたりの様々な想いが交差する。  ED後。「今だけは(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10492833)」の続きのお話です。
  • FF3/グズルー

    イングズの、欲しいもの。

     ―――この男が自分のクリスマスプレゼントを選ぶなんて到底想像できないけれど、でも、どうしても贈りたい。  ルーネスが夜の街にイングズを連れ出してプレゼントを贈ろうと張り切るが、当の本人はあまり興味がないようだった。  クリスマス小休止話。
  • FF3/グズルー

    茜色の海に放たれた魚はもう見えない

     ―――イングズには自分の正直な気持ちを知っていてほしかった。例え、言葉の刃をその首に突き付けることになったとしても。  ようやく普段の調子を取り戻したルーネス。故郷に思いを馳せながらのんびりと過ごす中で、先日見た夢の内容をイングズに話す。  アムル~ダスターでの話。微妙にルーエリ描写有り。「深い海の中を泳ぐ魚は孤を描く(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9395636)」の後日談。
  • FF3/グズルー

    【現パロ】浴衣☆Revolution

     ―――見ると、ルーネスは本当に暑そうに胸元を開いて、浴衣の中にばたばたと外の空気を送り込んでいた。足元も裾を太股まで捲り上げ、うちわでその中を扇いでいる。  夜の祭りに出掛けるふたり。だが、祭りでボルテージの上がったルーネスは、イングズを置いてひとりで勝手に人混みの中に紛れてしまう。  現パロです。
  • FF3/グズルー

    夜明けの太陽は高嶺を仰ぐ

     ―――そんなルーネスの子供じみた思いとは裏腹に、張り合ったことも命を救ったことも何も気にしていないような素振りの彼を見る度、彼との差を知らしめされているようで余計ルーネスの心にひねくれた感情を植え付けた。  イングズに対して反発心を募らせるルーネス。そんなある日、宿でイングズと同じ部屋に割り当てられてしまい、あまりの気まずさに神経を擦り減らす。  OPムービー補完話。
  • FF3/グズルー

    誠意の証

     ―――今も遠い空の彼方から世界を見守っているであろう彼女は、これからもルーネスの胸の中で甘く切ない思い出として生き続けるのだろう。  ルーネスの彼女への想いを思い知ったイングズ。それで自分の気持ちが変わるわけではないものの、どこか自分を抑え込んできたイングズに、ルーネスの言葉が響く。  サロニアにて。微妙にルーエリ描写有り。「深い海の中を泳ぐ魚は孤を描く(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9395636)」、「茜色の海に放たれた魚はもう見えない(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9395660)」の続き。R15。
  • FF3/グズルー

    今だけは

    ―――そう言うと、ルーネスはマグカップを置いてソファーから立ち上がった。ルーネスの手が伸びて両頬が包み込まれるや否や、そのままふわりと唇が重ねられた。  都では、サラ姫の婚儀を祝福する祭典が連日のように催されていた。放浪の旅に出ていたルーネスが、サラ姫に祝辞を送ろうとサスーンへ駆けつける。  ED後。
  • FF3/グズルー

    昨晩のアレが朝になっても頭から消えなくて、結局一日中もやもやしていました。

     ―――布擦れの音がして目を凝らすと、暗闇の中でイングズが豪快にシャツを脱ぎ捨てていた。カーテンの隙間から僅かに差し込んだ月の光が肌を反射して、鍛え上げられた肉体の凹凸が艶かしく浮かび上がっている。  好奇心を抑えきれず、夜な夜な宿を抜け出しては探索しに出掛けていたことが祟って、熱を出してしまったルーネス。そんなルーネスにイングズが看病を買って出る。  小休止話。R15。
  • 【腐向け】defender【FF3/グズルー】

    サイトからの再録。 今更ながらにFF3にハマって、行き場のない萌をとりあえず爆発させています。 前以て書いておきますが、うちのイングズは「きみ」と「おまえ」を使い分けしています。 最初は前者で、親密になったら後者になるという感じ。 そして、うちのアルクゥとレフィアはこういう意味で仲良しさん。 いいじゃないか、グズルー応援隊であっても。
  • FF3/グズルー

    正体不明のBlue Sky

     ―――そんなことあるはずない。どれだけお前がここへやって来るのを心待ちにしていたか。  ある日、ルーネスがイングズを旅の道連れに誘う。だが、物心がついた頃から任務を果たし続ける生き方しかしてこなかったイングズは戸惑って、ルーネスへの返答をうやむやにしてしまう。  ED後。R15。 ※こちらはルーネス総受けアンソロジー様への寄稿品でした。
  • FF3/グズルー

    瞳を閉じて背に腕を回してその胸に頬を寄せ甘える

     ―――せっかくそのまじないを受けて開きかけた青い瞳が、胸元で揺れる銀の香の睡魔に襲われて、再び眠りの世界へと引き込まれる。  浅い眠りから目覚めるも、またすぐに夢の世界へ旅立つふたり。  小休止話。短編。R15。
  • 【腐】やさしい手のぬくもりに【DSFF3】

    ひっさびさにプレイをしたらちょっと再加熱したので(=´▽`=)。ずっと前に書いてサイトにUPしてた、グズルーのお話です。捏造ありまくりです。ちょっと加筆修正したけれど…言っても分かんないね!まだいくつかデータが残ってたのでまた修正してUPしたい……しよう(゚ω゚=)。
  • FF3/グズルー

    いつかの夢

     ―――ルーネスは、いつかの夢を胸に抱きながら、熱々の川魚の串にかぶりついた。  野営地で食事の準備をするイングズとルーネス。食事を作れないルーネスは、かわりに食材調達を任せられる。  小休止話。短編。
  • 光と闇の知らぬところ

    グズルーがお散歩に出かけて、いちゃつくだけの話。 1月か2月くらいに書いたものです。きらきらしてて、ふわっとした信仰心を醸したかった。上手くいったかはわかりませんが!
  • FF3/グズルー

    深い海の中を泳ぐ魚は孤を描く

     ―――いつも意地悪なくせに、触れてくるときは泣きそうなくらい優しい。  初めて自分から進んで剣を教えて欲しいとイングズに願い出たルーネス。しかし、得体の知れない危うさを見出したイングズは、そんなルーネスを危惧する。  水の洞窟~アムルでの話。微妙にルーエリ描写有り。  後日談として「茜色の海に放たれた魚はもう見えない(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9395660)」もあります。

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