プロフィール
概要
弓弦羽ミサキのもう一人のパートナーゼクス。
名前の由来は「K2」。
ミサキとは、とある出来事でサー・ガルマータが仮死状態となった後にパートナー契約を結んだ。
人物
白の世界を追放されたサー・ガルマータの後任として、ガルマータが隊長を務めていた部隊「ロウブリンガー」を再編し誕生した新たなガーディアン部隊「イヴィルベイン」の隊長となった少女、上司であったガルマータに対し慕情を抱いている。
ガルマータに対する愛の重さはリゲルと同じレベルであり、一時はそれを利用されてガムビエルの私兵「暗黒騎士」にされていた事も。
※画像はifシナリオ『神々の夜明け』のケィツゥー
- 天冥の守護者ケィツゥー:屈服させたい。一刻も早く。許しを乞うガルマータ様を冷たく突き放したいです!
- 真実の愛ケィツゥー:きらいきらいきらいきらいきらいきらいガルマータ様の言葉なんて信じられません。/戯言に貸す耳はありません。……結婚? いま結婚と言いました? 私とガルマータ様が?※これが切っ掛けで闇堕ちが解除された。
- 想いをカタチにケィツゥー:妙だな。ケィツゥーのチョコレートは見た目こそ小ぶりだが、なぜズシリと重いのだろう。~サー・ガルマータ~/原材料すべて、私自ら調達した唯一のチョコレートです。美味しく召し上がってくれますか……?~ケィツゥー~
ガルマータをパートナーとしているミサキに対して嫉妬心を燃やしているが、彼女と組む際は何故か馬が合う。
副官のマシャールから恋愛感情を向けられているが、彼女はそれを知らない。
アルターメモリー ケィツゥー
「アルター化」によって誕生した「ifのバッドエンド」の姿のケィツゥー。
その姿はそれまでに登場していたカードから何となく想像できたもので、ガルマータに対する想いを拗らせた末に「暗黒騎士」化しガルマータに勝利、ガルマータの事が嫌いなはずなのに「結ばれる運命」と称して管理願望全開でガルマータを束縛し自分だけを見る存在にしようとする重度のヤンデレになるというもの。
「未来の白の世界から送られてきた」というゼクスとしての因子を持つが故に精神感応が可能だったミサキにその姿を見られ、当然説教されて即元に戻された。
ただしケィツゥー曰く、「アルター」の主張の大部分に共感を覚えたとのことで、暗黒騎士化及びアルター化による人格の変化は実際の所ほぼなかった模様。
正体
彼女自身は知らないが、実は彼女は、ミサキの実の母親。
ミサキと相性がいいのはそのためなのだが、一方で、恋愛模様に関しては盛大に一人相撲をしている状態となっている。
関連人物
マシャール
「イヴィルベイン」にて彼女の副官を務めるガーディアン。
ケィツゥーの為ならウェディングドレスを着る事すら厭わないレベルの恋愛感情を抱いているが、本人には全く伝わっておらず盛大に空回りしている。