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概要編集

ウェーブがかかった金髪ロングに赤のメッシュが入っており、いつも赤い服を着ている女性。

2021年8月のこの動画から登場。

セレブ気取りであり、常に誰か(主に貧乏人に見える人)を見下さないと気が済まないという横暴かつ傲慢な性格で、彼女が展開する(DQNお約束の)トンデモ理論は子供たちから「コノエっている」と称され、また「ノコエ」「エノコ」などと名前を間違えられたりする

自分に恥をかかせたアカネ(自分よりも立場が上)に報復すべく、アカネの娘・エマを崖から突き落としたり、それが失敗するとヤケになってガソリンでその場にいる人間(エマと親しくしている自分の娘を含む)を全員焼き殺そうとしたり、別の回では自分が経営する児童養護施設の補助金を実際に施設にいる人数以上の人数分で申請&受け取り、足りない人数は子供を誘拐して賄うも、たいして金にならないと知るや否やレイナの済むアパートの大家と組んで、レイナの出張中にレイナの部屋に暖房をかけて施設にいる子供全員を放置・監禁して衰弱死させ、出張から帰宅したレイナにアパートの評判を落とした&施設の子供を殺したとして高額の慰謝料請求を目論むというDQN四天王でもここまでやらなかったレベルの凶行を働き(後者ではその悪行の数々にガチギレしたルカが赤目モードを発動した)、最終的には全てバレて制裁されて逮捕された。更にリクが被害者回であるこの動画では、夜遊びをしている間にLINEで「ユメ(被害者役)がマンション宅で死んだ」(これはルカの作戦である)とLINEが来たときは警察に捕まると警戒しつつも逃げるように走った途中、都市伝説のメリーさん作戦に翻弄され腰を抜かしたシーンがある。

一方で、毎回ミサにボッコボコにやられているのが相当堪えているらしく、ミサに対し苦手意識が出始めたのか、この動画では鬼山を除いたDQN四天王と共演してアスナに嫌味を言ってはいたが、それを見たミサが相手になってやると言うと 「今日はやらねーよ!ったくテメェは毎回疲れんだよこちとら前回の疲労が取れてねーんだよボケ!」とメタい負け惜しみを言いつつリコとショウと共に撤退し、DQNでは珍しく未遂に終わった(その代わりシノノメがこの回のDQNとなったが)。

2022年のこの回では、看護師として登場したが、40℃の高熱を出した赤ん坊を池に投げ捨てたり、病院の4階の窓から落として殺そうとするなど、相変わらずのコノエっぷりを見せ、レイナ率いるニューDQNバスターズを大ピンチに陥れたが、セイラのヘリに乗って沖縄から高速で戻ってきたミサ、ルカ、ミチコの三者によって成敗される。それでも尚見苦しく抵抗していたが、説得を試みた自分を尊敬する後輩看護師を突き飛ばした際、その後輩が偶然通りかかったトラックに轢かれてしまい、瀕死の重症を負うと言う事態に陥ってしまう。殺意のなかったコノエは激しく動揺するが、レイナの叱咤で救命に成功し、看護師としてあるべき姿と自分の過ちを悟る。そして意識を取り戻した後輩と和解を果たすとDQN史上初めて自首。これには当然アスナ達も


ハル『DQNが…!』


ルカ『抵抗せず…!』


アスナ『自分で…!』


ミサ『署まで…!』


全員『ご同行した…!』


と驚愕しており、鈴木も『ガチャガチャ…ガチャガ…いや、今日はいらんな…』、『こうやって罪人が自ら更生するのはいつ以来だろうか…』と感慨深げな様子を見せていた。その後は模範囚として刑に服していることが語られた。

また、この回では他にもとある理由で自らミサの顔面ドラムを受けているなど、上記のシノノメと同じく、今までのDQN達とは明らかに違った展開を見せていた。


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アスナの憂鬱

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