コロナチャレンジ♪
(※こどもチャレンジではありません)
概要
2020年3月下旬ごろからアメリカの若者を中心に動画サイトで広まった。
この時期はすでに中国やイタリアでCOVID-19の流行が深刻化しており死者も増えていて、欧州各国でも広がりつつあった。
しかしアメリカや欧州の感染拡大が遅れた国では、事態をナメきっていた国民が多くあらゆる愚行が行われた。
Tiktokやinstagramでは「コロナチャレンジ(コロナウイルスチャレンジ)とも」と銘打ち、便器やドアノブをなめてみる動画をアップする若者が多数登場。
もちろん炎上してアカウントを凍結された者も多数あり、TV番組でも司会者が「刑務所に入れろ」と叫ぶなど叩きの対象となった。
案の定COVID-19に罹患してしまう者も現れ、アメリカの爆発的な感染拡大の一因となった。