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スペック

分類機動戦闘母艦
全長660m
全高185.7m
動力
  • 主:MJP標準三段複列II型B式アイオネス機関
  • 副:GDF技研IV式改融合機関
所属特務機関MJP
武装
  • 艦首隠蔽砲
  • 可動式セイルビーム砲
  • 多目的近距離誘導ランチャー
  • 速射半自動対空砲

乗員

艦長スズカゼ・リン
通信士
整備士長西園寺レイカ
医師ルーラ・チャン
看護師ナオミ
食堂員ナトリ・シオン
マネージャー山田ペコ
レッドファイブピットクルー
ブルーワンピットクルー
パープルツーピットクルー
ローズスリーピットクルー
ゴールドフォーピットクルー

概要

特務機関MJPが運用する大型戦艦で、チームラビッツの母艦。

名前の由来は「神の遺伝子」(ラテン語で遺伝子を意味するゴニティオンから連想されたもの)を意味する。

二機のソーラーセイルを回転さることで太陽光を吸収し、推進エネルギーに転換させることが可能。

艦首部分にチームラビッツが使用するアッシュのピット艦6機を接続しており、出撃時には切り離され、搭載されているアッシュを目的地にまで誘導する。

従来のGDF製の艦船と比較してアッシュと同様の新型装甲の採用により装甲面が強化されているほか、船体自体がモジュール構造となっており、前部、ブリッジユニット、エンジンユニット、ウイングユニット等に分離が可能。

武装が搭載されている前部モジュールはオペレーション・ヘブンズゲートの際に実際に分離され、ゴールドフォーに指揮権を譲渡。ゴールドフォーパープルツーと協力し、先行するアサギたちを援護した。

終盤では武装ユニットをミサイル代わりにウルガルのゲートに撃ち込み、高エネルギー障壁の発生装置の破壊に使用された。

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