概要
身長182cmのうち脚の長さが120cm。12頭身という驚異のプロポーションの持ち主。
台湾で開催された「第17回アジアジュニア女子バレーボール選手権大会(U19)」でその美貌が話題となり「世界一美しいバレーボール選手」「カザフスタン一の美人」と称され人気が沸騰した。
日本でも「美しすぎるバレーボール選手」「リアルセーラームーン」などと呼ばれ人気を博している。
しかしながらあまりの人気の加熱に、母国では「サビーナにばかり関心が集中し、試合にならない」として、チームメイトやコーチが不満の声を上げることになった。
これを受けサビーナは「これ以上ファンサイトを作らず、試合に関心を持ってください」とファンに呼びかけた。
2015年にVチャレンジリーグの「GSSサンビームズ」に入団したが、リーグ戦開幕直前に体調不良となりチームを離れ帰国した。そして、2016年4月8日、GSSサンビームズは、公式webサイトでサビーナの契約満了による退団を発表した。