サボリ魔
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さぼりま
本業を疎かにして周囲の人間を悩ませる人の事。
太公望:実は一番抜け目ない人
青山ブルーマウンテン:締め切りを平気で2週間以上破る小説家(メイン画像の人物)
松代健:日本一のフランスパン職人だが、作中で回想を除いてパンを作っている描写が無い
小野塚小町:上司の四季映姫・ヤマザナドゥに見つかってはよく怒られている。
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すべて見る三度目も正直、
受キャラクター →篠崎 玲 (シノザキ アキラ) 19歳(9月18日生まれ) 身長186cm、極度の痩せ型。 運動全般が得意な陽キャ男子。 サボり魔だが勉強が嫌いなわけではない。 テストの点はいい。 広島弁を遣うがエセ。 暗い場所が好き。 攻キャラクター →弘原海 考祐 (ワダツミ コウスケ) 17歳(7月23日生まれ) 身長174cm、やや痩せ型。 成績優秀な優等生。 テストは大体10位以内に入っている。 運動はサッカー以外苦手。 高校進学を機に単身で広島へ。 あらすじ 広津高校一の問題児・篠崎玲は、サボり常習犯でその名は下級生にまで知られている。 テストの点は悪くないものの素行不良が祟り、今年は三度目の高校三年生を謳歌している最中だ。 いつものように授業から抜け出し、お決まりの隠れ家である使われていない暗室へ到着した玲は、そこでぐっすりと眠ってしまう。 本鈴が鳴り、目を覚ました玲の目の前にいたのは同じクラスの優等生・弘原海考祐だった。 暗い場所が好きなことや、エセ広島弁を使っていることなど、限られた人間しか知らないような玲の話をする考祐に玲は戸惑いを覚える。 「俺のこと、思い出せそ?」 玲を見詰める考祐の目から逃げるように、玲は考祐からも授業からも逃げるのだった。 きまぐれで受けた体育の授業。 種目はサッカーで、普段からは想像できないほどいい動きをする考祐がグラウンドにいた。 けれど、それだけでは考祐との過去を思い出せない玲に対し、考祐は苛立ちを募らせる。21,497文字pixiv小説作品