ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

サムくん

0

さむくん

おやさい鬼9氏作「ねこのティーチくん」に登場する、黄色で大きめの瞳を持った、水色の体毛を持つうさぎのようなキメラのキャラクター。

概要

「サムくん」とは、黄色で大きめの瞳を持った、水色の体毛を持つうさぎのようなキメラのキャラクターである。

おやさい鬼9氏制作のねこのティーチくんという作品に出てくるキャラクターで、通称サムくんとして親しまれている。

プロフィール

出演作品ねこのティーチくん
性別男性
一人称ボク
年齢12歳
好きなものティーチくん関連全般、いちご、遊ぶ事、学ぶこと
嫌いなものにんじん
コンプレックス醜い姿、本当の姿

人物

ティーチくんに強い愛情を持った人物で、ティーチくんの別人格である元気いっぱいな男の子。

その愛情はかなり深く、自分の事をティーチくんの弟だと思う程の尋常ではない愛を向けている。

しかし、当の本人には認知されていない。

このあまりにも強い愛情故に、ティーチくんに気付かれる為にラジカセでメッセージを伝えたり、文字を書いたり、プレゼントを渡す等、彼の為なら何でも行動しようとするといった精神力を持つ。

また、文字をあるお姉さんに教えてもらうといった場面も存在しており、かなりの努力家な面が目立つ。

関連楽曲

別名・表記ゆれ

サム

ネタバレ

この先、本編の根幹に触れるネタバレを含みます。

「ねこのティーチくん」本編未視聴の方は閲覧をお控えいただく事を推奨します。

「耳が黒くなってる。そしてこの耳を付けると……」

354話「灰色の中」で、ティーチくんが目を瞑り、サムくんの人格へと変化すると、サムくんは灰色に変色した耳を付ける。

すると次の瞬間、彼は灰色の世界の中へと入り込んだ。

そこは個性的な人物が多く存在しており、「ボツくん」や「スミスくん」、「オリちゃん」、「スズノ」といった人物に彼は出会う。

また、最初の頃は文字をうまく書けなかった彼だが、372話「ありがとう」では、

彼に文字を教えていたお姉さんこと、「ブライアン」を筆頭に、仲良くなった灰色世界の皆に教えられた事によって、言葉の意図がうまく伝わる程度には上達していた。

「たとえ、ティーチくんに伝わらなくっても、ティーチくんがボクを忘れても」

「文字があるから、ティーチくんにお手紙を書き続けるよ!」

また、初期の彼はティーチくんに対する気持ちがあまりにも強く、身体に傷を付けてしまう程の彼だったが、灰色世界で様々な人物と出会ってからは、彼の素直で純粋故の良き性格の変化がうかがえる。

「ここまで文字が書けるようになったのは、みんなのおかげだよ!」

「おねーさんにボツくん、オリちゃんにスミスくん、それに……スズノちゃんに、終くん!」

「みんな、ありがとう!」

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

サムくん
0
編集履歴
サムくん
0
編集履歴