CV:津村まこと
概要
チャドが出会った謎の喋るインコに取り付いていた少年の魂。
そして、シュリーカーの「母親を生き返らせる」という口車に乗せられ、代理として生きたまま魂魄をインコに入れられ、罰ゲームとしてシュリーカーから逃げ回っていた。
黒崎一護達によってシュリーカーは倒され、それにより罰ゲームから解放されたのだが、長期間肉体を離れていたため因果の鎖は完全に切れてしまっており、ただの死霊となったが、一護に「生き返るのは無理だが、向こうに行けばママに会える」と言われ、尸魂界に魂葬された。それに伴い、インコも普通のインコに戻った。肉体のシバタの遺体はどうなったのかは明かされていない。
それ以降の出番は全くなかったのだが、尸魂界篇でまさかの再登場。西流魂街でチャドと再会し、彼に肩車してもらいながら会話する。
なお、流魂街に住んでいる現在でも母親とは再会できていない。チャドの事をおじちゃんと呼んでいる。